シェラトン台北の客室と朝食をご紹介
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、台湾旅行に行ってきました。
今回の旅行は観光+グルメがメインだった為、ホテルに滞在したのは夜と朝だけで客室と朝食しか楽しめませんでしたが、とても快適に過ごせました。
まず立地がよく、台北駅から徒歩5.6分のところにあります。
ホテル自体とても大きく、中央が吹き抜けになっています。
宿泊したプレミアキングルームのご紹介です。
客室に入るとすぐ右側にクロークがあります。
クロークの右側はアイロンやアイロン台、金庫と空の引き出しがありました。
左側はハンガースペースです。
十分な数のハンガーに、バスローブもありました。
ちなみにナイトウェアはありませんので、必要な方は持参してくださいね。
ミニバーです。
無料のミネラルウォーターやケトルがあります。
引き出しにアルコールやお茶のパック、下の段は冷蔵庫で飲み物が予め入っていました。
ウェットエリアです。
洗面スペースの横はシャワーブースになっており、シャンプーなどのアメニティはボトルタイプで備え付けでした。
シャワーブースの正面にトイレ、洗面スペースの正面にバスタブがあります。
バスタブが綺麗で広々でとても良かったです。
また、こちらにもシャワーがあります。
寝室です。
キングベッドはとても大きく、両側にコンセントもあって快適でした。
窓側にはローテーブルと1人掛けの椅子が2脚あります。
ベッド正面はデスクと椅子、大きな鏡、テレビがあります。
ベッドに横になると、テレビは少し見辛い角度にありますが、大きな鏡で化粧やヘアメイクが出来るので、使い勝手抜群でした。
朝食はビュッフェです。
今回は朝食付きのプランでしたが、マリオットボンヴォイプラチナエリート以上は無料で頂けるようです。
ビュッフェ会場はとても広く、まずサラダの豊富さに驚きました。
シリアルも多数。
食べ慣れないものはそう多くない印象でしたが、シリアルがあればまずは安心ですよね。
パンケーキとフレンチトーストはライブキッチンで焼いていました。
トッピングソースやホイップもあり、女性やお子様には嬉しいデザートです。
パンと一緒にポテトサラダが置いてあり、パンの切り込みに沿ってサンドイッチを作ることが出来ます。
その他のパンの種類もとても多く、クオリティも大変高いです。
その他コールドミールもホットミールも多数ありましたが、特筆すべきは台湾らしい朝食。
別のエリアにまとまっていました。
こちらは中華粥です。
お粥のトッピングもいろいろ。
屋台のような雰囲気がありました。
麺も数種類あり、台湾らしい具をトッピング出来るようになっています。
肉まんなどの点心もありました。
フレッシュなフルーツもあります。
座席も多くゆったりしているので、混雑する時間帯でも快適に食事することが出来ました。
種類が豊富なだけでなく、どれもとても美味しかったです。
最後までご覧頂きありがとうございました♪
長期滞在ならより最高☆星野リゾートが手掛けるサーフジャックハワイで極上ステイ
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、ハワイ旅行に行って来ました。
今回は3泊目に宿泊した、星野リゾートが手掛けるサーフジャックについてご紹介します。
ワイキキビーチのほど近くに位置し、ビーチもショッピングも満喫出来る恵まれたロケーションが魅力。
敷地内、フロントの正面にはカフェ兼ショップがあります。
カフェの佇まいからもうおしゃれさが漂っています。
奥のショップです。
アパレルが所狭しと並び、ホテル内とは思えない充実度です。
雑貨も色々と置いてあります。
リゾート地特有のショップと言うより、普段使い出来そうな商品が並びます。
ブランドロゴの入ったTシャツや、カラフルで可愛いビーチタオルもありました。
カフェはカウンターのみでイートインスペースはありませんが、ホテル内のロビーなどでゆっくりと頂けそうでした。
そのロビーがこちら。
色合いやデザインが本当に可愛い!
ハワイで活躍するアーティストとのコラボレーションで制作されたアートや家具が至る所にあり、ミッドセンチュリーハワイのレトロ感溢れる雰囲気を作り出しています。
サスティナブルにも力を入れているこのホテル、なんと日焼け止めのディスペンサーが設置されており、地球に優しい成分で出来た日焼け止めを自由に使う事が出来ます。
エレベーターホールには、ツリーハウスのコラボレーションアートがありました。
エレベーターの中にイベントのお知らせが貼ってあります。
今回1泊のみの短期滞在だったので体験出来ず残念でした。
エレベーターを降りた廊下です。
コンパクトでありながら、色の配色に遊び心があります。
今回宿泊したお部屋は、ベッドルームとリビングルームがセパレートで備えられ、プライベートラナイ(ベランダ)付きの「1ベッドルーム・スイート」。
入室!
玄関スペースも広く、鏡とちょっとした台がありました。
ルームキーや小物が置けて、これかなり便利なんですよね。
玄関右側がウェットエリアでした。
扉を開けると正面に洗面スペースと鏡、左側にはホテルのロゴが入ったトートバッグが壁に掛けてありました。
このバッグは滞在中、館内はもちろんのこと、ビーチ・ショッピングに行く際に持ち出しもOK!
コットン生地でしっかりしており、大容量で軽くて使いやすい♡
お土産用に購入も可能です。($26程度)
洗面スペースは広く、持参した化粧品などを広がるスペースが十分にありました。
鏡が丸くて可愛いです。
鏡だけでなく実は床も壁も可愛い!!
洗面スペースの右側にトイレと、その奥にシャワーブースがありました。
アメニティはボトルタイプで備え付け、水圧や温度も全く問題ありませんでした。
こちらはリビングルーム。
大人数人で座っても十分な広さのあるゆったりソファとローテーブルがあります。
ソファの右奥がクロークになっており、その1番右側には冷蔵庫、金庫、カップ類があります。
インテリアが可愛くて可愛くて、ときめきが止まりませんでした。
居心地も抜群です⭐︎
ソファの正面にテレビとテレビボードがあります。
テレビボードの下は引き出しになっており、中は空なので洋服などを収納する事が出来ます。
リビングからラナイ(ベランダ)へ出ると、このホテルの象徴でもあるプールを見下ろすことが出来ました。
Wish You Were Here!!!!
(あなたもここにいたら良いのに!)
続いてベッドルームです。
こちらも十分な広さがあり、やっぱりインテリアが可愛い♡
大きなベッドにごろんと横になると、ラナイ越しにハワイの景色を楽しむことが出来ます。
ビーチからは離れていてオーシャンビューではありませんが、ハワイの街並みもとても素敵です。
ベッドの左側一面はまたまたクロークです。
収納の多さに驚きました。長期滞在には特におすすめです。
ベッドの正面にテレビと鏡、なにかと便利な台もありました。
チェックイン時にもらった案内です。
当時のものですが、参考にどうぞ⭐︎
客室のカードキーの裏側はハワイアン柄で可愛かったです。
ディナーはホテル内レストラン「マヒナ&サンズ」で頂きました。
奥のエリアはムーディな雰囲気。
手前のエリアは明るくカフェのような雰囲気でした。
すぐそばはプールサイドで開放的な造りです。
こちらでは本格的なティキ・カクテルも楽しめます。
メニューはイラスト付きで分かりやすいので、気に入った見た目で選んでみるのも良いですね⭐︎
しばらくして注文したカクテルが登場!
思った通りめちゃくちゃ可愛くてテンションあがりました。
そしてもちろん美味しい!
アラカルト注文も出来ますが、おすすめのMAHINA FAMILY FEAST($37+時価のお魚/1名)というコース料理を頂きました。
お通しのごとくまず登場したこちら、これが驚くほど美味しくてお酒がススム⭐︎
続いてはカルパッチョ。
分厚くカットされたお刺身自体が美味しいのはもちろん、味付けが最高でした。
メインディッシュはお魚1匹丸々揚げたこちら!!
インパクト大!!
でもお味はとっても繊細で美味しい♡
和風なサラダやポキ、ピクルスやライスなども付いているのですが、どれも本当に美味しくてボリューミーながらぺろりでした。
最後はバナナプディングのデザートもあります。
最後まで美味しかった〜♫
ディナーを食べ始めて暫くすると、プールサイドで生演奏のライブが始まりました。
ハワイの気候、美味しいお料理とカクテル、そして素敵なミュージック、格別な時間を過ごすことが出来ました。
プールサイドのスクリーンでは毎晩映画が上映されます。
プールサイドで眺めるも良し、お部屋のラナイから見下ろすも良し、とてつもなく雰囲気抜群でした。
施設のクオリティの高さはもちろんのこと、驚くべきことはハワイのホテルでは当たり前に徴収されるリゾートフィー(宿泊代とは別の追加料金)制度を廃止し、駐車場さえ無料なんです。
ハワイでは最低でも3泊以上宿泊することが多数と思いますが、1泊につき発生するリゾートフィー(平均$40-50/1泊)やパーキング代だけでかなりの額になってしまうところ、それらの料金が一切かからないというのは本当に魅力的。
ホテルの規模も大き過ぎず、アットホームでおうちのように寛げる快適さも加わり、特に長期滞在には全力でお勧めしたいホテルでした。
最後までご覧頂きありがとうございました♡
無料宿泊&SNAでオーシャンフロントのワイキキビーチマリオット♡
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、3泊5でハワイを旅行して来ました。
2泊目に宿泊したワイキキビーチマリオットについてご紹介します。
1泊目に宿泊したシェラトンプリンセスカイウラニホテルからは徒歩で8分程度で到着。
ロビーがとても広く、開放感のある空間でした。
チェックインの15時頃の時間だったため、フロントはかなり混雑していました。
奥が通常のチェックインデスクで、カウンターが1つしかないので長い列が出来ていました。
マリオットボンヴォイのエリートデスクも並んでいましたが、2つのカウンターで対応していたので、5〜10分ほど並んでチェックインが完了しました。
館内の案内は日本語で頂きました。
こちらのホテルはリゾートフィーが$50と少しお高め。
とても広いホテルで、カフェやレストランなど飲食店が7店舗も入っています。
気になるお店もありましたが、このホテルに宿泊した最大の目的は参加するハパルアハーフマラソンのスタート・ゴール地点に近いということ。
マラソンの前日に宿泊したので、その準備や走り終わった疲労でホテルの施設を満喫出来たわけではなかったのです。
土曜日ということもあり混雑していましたが、その宿泊客の大半がマラソン関係者のように見受けられました。
ホテルの中にはカラフルな「ALOHA」のモニュメントが。
この吹き抜けになったエリア、2階にはベンチが設置してあって自由に座ってくつろぐことが出来ます。
マラソン後は近くのカフェでアサイーボウルをテイクアウトし、この景色を眺めながら頂きました。
人が少なく静かなのでかなりおすすめです。
今回は48,000Pの最安値客室カテゴリーを予約、マリオットボンヴォイプレミアムカード特典の無料宿泊券を利用しました。つまり宿泊費はリゾートフィーの$50のみ。
そしてSNA申請が通り、オーシャンフロントのジュニアスイートルームにアップグレード頂きました。
入室するとすぐ横がクロークになっています。
広さは十分ですが、意外とハンガーの数は少ないです。上着のいらない南国なので私達は特に不便を感じませんでしたが、滞在日数が長くファミリーで利用する場合は、濡れた水着などを干すこともあると思いますので、持参された方が良さそうです。
クロークの反対側にはアイロン台やアイロン、金庫がありました。
クロークの正面がウエットエリアです。
明るく広くてかなり良い!ダブルボウルなのも助かります。
一番奥がシャワーブースです。
レインシャワーと2種類、シャンプーなどのアメニティはボトルタイプで備え付けです。
水圧も温度も、全く問題ありませんでした。
シャワーブースの正面にトイレ、横には大きめのバスタブがあります。
こちらにもシャワーと備え付けのアメニティがあるので、海外の方ならここで洗髪などもされるのかも。
すごく綺麗で広いバスタブだったので、私はお湯を溜めてゆっくり浸かりました。
マラソン前日と直後にバスタブに入れたのはすごく良かったです。実はそれも狙ってこのホテルを選びました。
寝室もとても広いです。マラソンありきでこのホテルを選びましたが、もう一つ決め手になったのは2020年に改装しているということ。
ハワイは年季の入ったホテルが多いですが、新しく綺麗なホテルが好みの私達夫婦にとって、直近でリニューアルされているかどうかは大事な要素でした。
デスクも広くて使いやすかったです。ただマグカップはなく、紙コップです。
テレビの正面側にも大きな窓があり、こちらからも素晴らしい海の景色を楽しむことが出来ます。
奥には丸テーブルと1人掛け用のソファもあります。
ラナイ(ベランダ)も文句のない広さと圧巻の景色です。
すぐ後ろ側がダイアモンドヘッドなので、東の端からワイキキビーチの全体を見渡せるような角度で、とても素敵でした。
下を見下ろすとホテルのプールが見えます。
広いホテルの割にはプールが小さく、いつ見下ろしても結構混雑していました。
ちなみにブースのように見えるカバナのレンタルはエリート会員であっても有料のよう。
ラナイからの景色はもちろん素晴らしいですが、私はこちら側の窓の景色もかなりお気に入りでした。
絵の具で描いたかのような鮮やかなブルーが広がり、ベッドに横になっていてもこの景色を見れたのがとても贅沢な気分でした。
残念ポイントは客室にミネラルウォーターがないこと。
ただし1階のエレベーターホール近くにこのように給水所があり、自由に水を汲むことが出来ます。
事前の情報で知っており、また、マラソンのためにマイボトルを持ってきていたので何度か利用しました。
また、プールサイドにも同様に水が汲めるスポットがあるので、こちらに宿泊の際はマイボトルや空のペットボトルをお忘れなく!
4階の共用部分には素敵なテラスのあるカフェがありました。
このカフェを正面にして右側が子供もOKのプール、左側が大人だけのプールがあります。
大人だけのプールにはプールサイドにバーがあってアルコールが飲めるほか、ジャグジーもありました。
どちらのプールもとても混んでいたので写真はとれず・・
ビーチチェアは隣との距離も近く、パラソルもすべてのチェアに対してあるわけではないので、プールでゆっくりしたい場合は有料のカバナが良いかもしれません。
ただ子供プールの一番奥はビーチ側なので、特に最前列なら空と海を眺めてのんびりすることが出来るので、かなり特等席です☆
ラナイからの夜景です。
刻一刻移り変わる景色が本当に美しく、この日はテイクアウトしたポケボウルをラナイで頂きました。
ちなみにエリート特典は1,000P、コンチネンタルの無料朝食、ホテルアメニティから選べます。
私達は早朝にハパルアハーフマラソンを控えており、朝食を選んでも食べる時間がないと思い1,000Pをチョイスしました。
コンチネンタルでもビュッフェ形式の朝食が頂けるようで、次に訪れる際は朝食を選びたいです^^
最後までご覧頂きありがとうございました☆
立地とコスパが抜群☆シェラトンプリンセスカイウラニでハワイの充実ステイ♡
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、ハワイ オアフ島に行ってきました。
1泊目に宿泊したシェラトンプリンセスカイウラニホテルについてご紹介致します。
今回はポイントを利用し33,000Pで最安値の客室カテゴリーを予約しました。
ワイキキ界隈のマリオット系ホテルの中でかなりリーズナブルなホテルです。
理由はビーチに面していないこと、そして老舗のためかなり年季が入っていることですが、特筆すべき点はその素晴らしい立地。
ワイキキのど真ん中に位置しており、どこへ行くにもとっても便利です。
ホテル正面にはABCストアもあります。
ホノルル空港からは車で約30分程度で到着です。
飛行機の到着が朝9時頃、その後荷物のピックアップや乗合シャトルバスの利用で10:30頃にはホテルへ到着しました。
アーリーチェックインを期待していましたが、さすがに朝早すぎるためすぐには入室出来ませんでした。残念。
チェックインはマリオットボンヴォイエリートカウンターで行いました。
多少片言の日本語を使用して下さいましたが、基本的には英語。
とはいえ宿泊者全員分のパスポートを提出し、特に難しいやり取りはないので心配いりません。
ホテルの案内は日本語で頂けるので安心です。
ちなみにエリートカウンターではないフロントに日本人スタッフの方もいらっしゃいましたし、マリオットの日本人デスクにも常駐の方がいらっしゃいます。
また、LINE登録すると日本語ゲストサービスも利用出来ます。
この案内に記載されている「リゾート料金」とは、ハワイのほとんどのホテルが導入しているリゾートフィーという制度で、宿泊代とは別に発生する追加料金のことです。
金額はホテル毎にマチマチで、こちらのホテルは約$39/泊、ワイキキにある他のマリオット系ホテルの中でも安値です。
何名で宿泊していても1部屋ごとに1泊単位で加算されます。
その代わり、無料でWi-FiルーターやGoproがレンタル出来るので、試しにWi-Fiルーターをお借りしてみました。
サイズも小さくて軽く、サクサク繋がってとても良かったです!
チェックイン後すぐには入室出来なかったので、ロビーで荷物の入れ替えをし、トイレで着替え、スーツケースはベルデスクに預けました。
身軽になった状態でまずはプールへ。
比較的コンパクトにまとまっているホテルのため、フロントのあるロビーからプールへがすぐ近く。
導線がスムーズでとても楽でした。
入室までルームキーは貰えませんが、リゾートカードを先に渡されます。
これでプールサイドでのタオルレンタルが可能なので、もし渡されなかった場合はフロントに聞いてみてください。
ビーチチェアやパラソルは空いていれば自由に使用出来ます。
ビーチサイドで休憩し、暑くなったらプールに入ってまた休憩、飛行機での長時間移動も癒やされます。
私はウズウズしていたので夫をプールに置いて一人ワイキキの街に繰り出しましたが、立地が良いのでこういった個別行動が出来るのも良かったです。
お部屋の準備が出来たとスタッフの方にお声掛け頂き、12:45くらいには入室出来ました。
通常のチェックインは15時なので、プラチナエリートの効力なのか有り難いです。
そして予約時から申請していたSNAが通り、オーシャンビューのプレミアオーシャンキングにアップグレード頂きました。
この客室カテゴリーは有償なら大体$450くらいの価格帯で、$1=130円換算なら6万円近いお部屋です。
これを33,000P+リゾートフィー$39で宿泊出来たのでなかなか良かったです^^
ちなみにSNAではこの客室カテゴリーは最上からひとつ下で、一番上のタワーラグジュアリーオーシャンビューを狙っていましたがこれは通らず残念。
入室すると正面にラナイ(ベランダ)がありますが、ここからの景色は海ではないです。
入ってすぐの場所に全面鏡もあり便利です。
手前にデスクがあり、奥がクロークになっています。
コンパクトなため大きいスーツケースが一つ入るくらいのスペースで、ハンガーも少なめでした。
クロークの更に奥にはテレビがあります。
デスクのサイズはかなり小さめで、無料のミネラルウォーター2本とコーヒーメーカーがあります。ちなみにマグカップはなく、紙コップです。
クロークの扉を反対側に開けると金庫と空の冷蔵庫があります。
こちらがベッドスペース。
ラナイの正面にあるホテルから丸見えなので、薄いカーテンは常時閉めておきました。
25㎡とコンパクトながら、ベッド周りはゆったりしていて良かったです。
シェラトンブランドなのでベッドの寝心地はよく、ぐっすり眠ることが出来ました。
両サイドにコンセントもあります。
国内のホテルに慣れていると忘れがちですが、今回宿泊したハワイの3軒のホテル、そして直近で利用した台湾のシェラトンホテル、全てナイトウエアはありませんでした。
忘れずに持参して下さいね。
続いてウェットスペースです。
ここはやはり古さが際立ちます・・そして洗面、トイレ、シャワー&バスタブが同室なのも残念ポイント。
洗面スペースは非常にシンプル。
カミソリやヘアブラシなどはありません。シャンプー類もこの小さなチューブのみなので、ちょっと心もとないです。
また、歯ブラシのアメニティですが、海外サイズでヘッドがめちゃくちゃ大きいです(笑)
気になる方はお使いのものを持参して下さいね。
こちらがトイレとバスタブ。
水圧や温度は全く問題ありませんでしたが、お湯を溜めて入るバスタブではないです。
水回りに関しては期待しないでおきましょう。
なんと言っても素晴らしいのはこの景色!
ベッド側の角度からと、ラナイに出ると一気にハワイに来た感が高まります。
心地より風も入り、ついウトウトとお昼寝してしまいました。
22階で高層フロアだったため見事なオーシャンビューでした。
目の前のホテルはこちらも老舗のモアナサーフライダー。それさえ景色の一つとして楽しめました。
下を見下ろすとホテルのプールが見えます。
こじんまりとしていながら、ヤシの木の雰囲気も抜群で申し分ありませんでした。
ちなみに夜になるとこのようなロマンチックなビューが広がります。
宿泊した金曜日、そして土曜日はプールサイドでフラやライブソロが開催されます。
雰囲気があってとても素敵なのですが、22時まで開催され、プール側に面しているお部屋なので閉め切っていても音楽がかなり聞こえました(笑)
疲れていたのでそんな音にも怯まず熟睡しましたが、音に敏感な方は要注意です。
マリオットボンヴォイプラチナ以上ではエリート特典で無料朝食(コンチネンタル)のチョイスが可能です。
エリート割引価格の追加注文も出来ますが、追加せずにコンチネンタルのみ頂きました。
こちらがその無料朝食です。
物足りないかなと思いきや、デニッシュが結構大きくてちゃんと満腹になりました。
味も美味しいですし、プールサイドで頂けるロケーションも最高でした。
無料朝食を選ばない場合は、ポイントかホテルアメニティを選択出来ます。
以上です。
今回はSNAが通ってオーシャンビューのお部屋にアップグレードされたので満足度が高かったですが、年季の入った水回りにはやはりがっかりしてしまいました^^;
とはいえワイキキのど真ん中の立地でサービス・ホスピタリティも素晴らしく、日本語が通じる安心もあり、初日のステイにはとても良かったです♡
ホテルでゆっくり、ではなく、ワイキキを満喫したい!という日に持ってこいのホテルでした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
人生最大のチャレンジ!一度は走りたい絶景のハパルアハーフマラソン全記録〜後編〜
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、ハワイで開催されたホノルルハパルアハーフマラソンにJALトラベルレポーターとして参加して来ました!!
さていよいよ現地入りしてからの様子をご紹介です。
本番は4月16日㈰に開催、私達は4月14日㈮の夜に成田空港を出発し、14日の朝にハワイへ到着しました。
マラソンに参加する場合は、時差や気候に慣れるためにも最低でもこれくらいの2日前には現地入りする必要があります。
ゼッケンを受け取りにハワイコンベンションセンターへ
開催当日までに自身でゼッケンを受け取りに行く必要があります。
2023年のハパルアハーフマラソンでは、14日は10−20時、15日は9−16時の間が受取り期間でした。
この指定された期間に必ず本人が行かないといけません。
場所はハワイコンベンションセンター。
ワイキキからはアラモアナセンター方面にあります。JCBカードの提示で同伴者1名まで無料で乗車出来るトロリーバスのピンクラインで近くまで行こうと思っていたのですが、待っても待ってもトロリーが来ない・・
仕方なくUberを利用したのですが、大体$10ほどでした。
コンベンションセンターに到着すると、案内に従って会場入り。
中はとても広い空間で、ゼッケン番号毎の受付が設置されていました。
以前ホノルルマラソン日本事務局からメールで届いたそれぞれのナンバーをお伝えすると、すぐに受付して貰えました。
そして受け取ったのがこちら。
ハパルアのロゴが入ったバックとゼッケンです。
ちなみに私が立っていた場所の後ろにある布ですが、参加者全員の名前がプリントされているそう。
男女別にはなっているものの、パッと見アルファベット順でもゼッケン番号順でもなさそうなので、自分の名前を見つけるのは諦めました^^;
ゼッケンの他にロゴのステッカー、記念Tシャツ、ゼッケンを洋服につけるための安全ピン✕4つが入っています。
Tシャツは各大会毎にカラーやデザインが変わるみたい。今年は薄いブルーでした♪
JAL便を利用してハワイに到着したマラソン参加者は、このJALテント受付での手続きもお忘れなく!
ここで手続きして貰うと、ゼッケンにJALのマークのシールを貼って頂けて、ゴール後にJALテントを利用することが出来ます。
もちろん無料です。
受付カウンター以外もこのようにEXPOのような雰囲気で賑わっています。
マラソン関連グッズや、ハパルアマラソンの限定グッズをその場で購入出来ます。
こんなフォトブースもあったので記念に☆
いよいよ本番!
ついにマラソン当日です。
スタート6時、集合5:30と朝早いので、前日は22時に就寝しましたが緊張して熟睡は出来なかった・・><
4時に起床し、前日ABCストアで購入しておいたバナナやスパムむすびを食べました。
夫はバナナと日本から持ってきたウィダーイン。
念入りにストレッチして日焼け止めを塗りました。
ちなみにこの時宿泊していたのはワイキキビーチマリオットホテルで、スタートとゴールに近いホテルなので選びました。
起床してすぐにラナイ(ベランダ)に出てスタート付近を確認すると、まだ真っ暗ながら参加者と思われる方々がチラホラ集まってきていました。
5時ごろになるとまるでお祭りさながらに音楽やアナウンスが流れ始め、人の数もぐっと増えました。
私たちは5:15頃部屋を出て、スタート付近へ向かいました。(と言っても数分の距離です)
この時はまだ真っ暗です。
スタート位置は、エントリー時に自己申告していた予想タイムによって色分けされています。
タイムが早い人ほどスタートラインであるデュークカハナモク像に近い位置です。
マラソンガチ勢ほど早くスタートし、ゆっくり歩くよーという人ほど遅いスタートということです。
このスタート位置のカラーとゼッケンのカラーはリンクしています。
私は1番後ろの黄色。写真は一つ前の紫ゾーンで撮ったものですが(笑)
色分けされているといっても実際はこのように厳密な雰囲気は全くなく、ガチ勢に迷惑かけない程度なら各々自由にやっていました。
いよいよスタートの6時に近づくと、だいぶ空が明るくなり、ランナーで溢れかえってきました。
ちなみにスタート位置は色分けされていますが、ゼッケン裏にICチップが仕込まれており、スタートラインを越えた瞬間からそれぞれタイムの計測が始まるので、スタート位置に有利不利はないのでご安心を。
前の方から徐々にスタートしていくと、それに応じて後ろのエリアも徐々に前へと歩いていきます。
そして6:10頃、私たちもついにスタートしました!
コースの全貌はこちら。
ワイキキビーチのデュークカハナモク像から西に向かってスタートし、アラモアナ、パールハーバーを経てダウンタウンで折り返し、再度ワイキキに戻ってからダイアモンドヘッドを一周し、カピオラニ公園でゴールです。
夜明けのワイキキを走るのは当然初めての経験!とっても爽快でした!
スタート直後はランナーでだいぶ混雑していましたが、少しずつまばらになり、人口密度は大体いつもこれくらいか、もう少し少ないくらい。
走った距離に応じて、「3Km」とか「3Mile」の表記が立っていました。
コース内に数箇所あるエイドステーションです。
赤いTシャツを着たボランティアスタッフの方々がお水とゲータレードを手渡してくれます。
HPでは、コロナの影響もあり基本セルフになること、水を汲むコップやボトルは自身で用意して来てくださいと案内がありましたが、実際はこのような紙コップで提供頂き、本当に有難い限りでした!
ウォールアートで有名なカカアコも通りました。
2019年に訪れた時は確かタクシーを利用した気がするのですが、身体一つで走って来れることになんだか感動〜
途中3箇所くらいにDJブースがあり、ランナーを盛り上げてくれます。
ランナーの中にはスピーカーから大きく音楽を流して走ってる方もいらっしゃり、そんなお祭りのような雰囲気がおもしろかったです。
折り返してアラモアナの辺りです。
ちなみにコース内では何箇所か仮設トイレが設置されています。
1つの場所に結構な数があるのですが、どこも長蛇の列でした。
使用していないので清潔度やトイレットペーパーの有無はわからないのですが、これだけ混んでいるのを見ると、よっぽど我慢出来ない時にだけ行くのがいいかなと思います。
ワイキキに戻ってくると突然のスコール!!
スマホを取り出せないレベルの激しい雨でした。数分で止んだものの、ダイアモンドヘッド入り口でも再びスコール。
そして撮影するのをすっかり忘れてしまったのですが、ダイアモンドヘッド入り口あたりでエナジージェルの配布がありました。
この「エナジージェル」という表現、公式サイトの案内にそう書かれていたのですがなんとなくウィダーのようなものを想像していました。
ですが実際はテイクアウト用のケチャップやマスタードのような形状。
封をちぎって口に含むと、びっくり!!!はちみつ!!!(笑)
多分はちみつそのものではなく、スポーツドリンクのような要素が混ぜられているような味でしたが、とにかく激甘でドロっとベタっとしています。
でも夫は2袋食べてました(笑)
ダイアモンドでは空もどんより、気温も低く、ゆるーくながーく続く山道に心が折れかけました。
永遠に上り坂なんじゃないかとさえ思いました。
しばらくすると雨は止み、雨雲が晴れてきて明るくなって来ました。
この頃からついに下り坂に!
下り坂やったあと思ったら再度上り坂が始まったりとなかなかのアップダウン。
気持ちもげんなり・・^^
もうこの時は右足左足を交互に出すことだけを考え、前を走る夫の背中だけ見つめていたような気がします。
そしてふと気がつくと雨なんて無かったかのようなとんでもない快晴に。
ぐんぐん気温もあがり、日差しはサンサンでした。
ダイアモンドヘッドを走り切り、残すはこの直線のみに。
距離にして1kmもないので精神的なことだと思いますが、この直線がびっくりするくらい長くて長くて、一生ゴール出来ないんじゃないかって思ったこともありました。
ついにゴールです!
ゴール付近ではたくさんのギャラリーが声援を送って下さり、最後の力を振り絞ることが出来ました。
ゴールのゲートをくぐって少し歩くと、スタッフの方から完走の記念メダルを頂きました。
こんなこと人生で初めてだったので、めちゃくちゃ嬉しかった♡
ゴール横のカピオラニ公園ではフェスさながらのエンターテイメントで大賑わい。
訳もわからずとりあえずランナーの列に並ぶと、軽食とドリンクを無料で貰えました。
マラサダ、バナナ、チョコレートのお菓子、マカデミアナッツ、そしてパイナップルジュースとココナッツウォーターを頂きました。
JALテントにも行ってみました。
ゴール地点から結構奥にあったので、人も少なく落ち着いた雰囲気でした。
ミネラルウォーターのペットボトル、缶のコカコーラ、缶のウーロン茶、好きなものを選べます。
キンキンに冷えていて、走った後の身体に染み渡りました☆
というのもコース内での水分補給は全て常温より少し冷たいレベル。
8:30頃からはスコールもすっかり止み、気温急上昇でかなり暑さを感じていたので、この冷たさは最高に美味しかったです。
軽食もあります。
マラサダ、クッキー(1人1枚)、バナナ、フレッシュオレンジでした。
ベンチが設置され、座れるのも嬉しかったです。
走り疲れて足はもうくたくただったので。
テントの更に奥にはJALテント専用の仮設トイレもありました。
座って冷たいドリンクを飲み、美味しいマラサダを食べたらようやく生きた心地がしてきました。
ここで思い出してadidasのランニングアプリを開くと、ホノルルを走った跡がしっかりと刻まれていました。
ゴール直後に止め忘れたので、距離と時間はすこし長いですが…
約3時間、21km走って1,000カロリー以上消費したことにも驚きです。
ランニング、痩せる理由がわかります。
少し休憩した後は、頂いた軽食とドリンクを持ってホテルまで帰りました。
足はフラフラだったので、カピオラニ公園近くのホテルを選んでやはり大正解でした。
汗だけでなくスコールでずぶ濡れ砂まみれになっていたので、シャワーを浴びてゆっくり湯船に浸かり、程よい疲労感とともにベッドでうとうとしたのが最高に気持ちよかった♪
ホテルのラナイからメダルを撮影☆
ちなみに大会当日は、完走メダルやゼッケンの提示で特典が受けられるお店が複数あります。
飲食店でワンドリンクサービスや、マッサージ店の割引などなど。
この影響かどうかわかりませんが、ワイキキは記念Tシャツを着ていらっしゃる方をたくさんお見かけしました。(勝手に親近感湧きます)
そして大会終了から数日経ち、公式HPを覗いてみると今年の大会概要が発表されていました。
エントリー総数は7,875名、内日本人は547名だったそう。
そしてサイト内で検索すると自分の順位も判明しました。
夫が3,583位、私は3,584位でした☆
初めてのマラソンで半分より上位とわかりもう大満足!!
そしてこうして数字を見ると、もう少し頑張れたんじゃないか、もっと上位にいけたんじゃないか、とマラソン沼に片足突っ込んでしまったかのような貪欲な気持ちが湧き上がってくるものですね。
順位が判明しただけでなく、このような証明書もダウンロード出来ました。
名前とタイムが記載されています。
また、オフィシャルフォトグラファーによる写真もアップされ、購入も出来るようです。
以上です!!
準備期間含めて約1ヶ月、早かったようで長かったような、とてつもなく充実し貴重な経験が出来ました。
ハパルアハーフマラソンは、フルは心配な方でも始めやすく、足切りもないので自分のペースで楽しめます。
早朝のスタートで昼前には終わるので、午後は海やプール、ショッピングやグルメなど、短い滞在であってもその日1日をマックスで楽しめるのも魅力。
そしてなにより、オアフ島の見どころをぎゅっと詰め込んだようなコース、絶好のロケーションでハワイの風を感じながら走るのは本当に気持ちが良かったですよ。
一生忘れられない経験が出来ました♡
最後までご覧頂き、ありがとうございました☆
人生最大のチャレンジ!一度は走りたい絶景ハパルアハーフマラソンの全記録〜前編〜
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
この度、2023年4月にハワイで開催されたホノルルハパルアハーフマラソンにJALトラベルレポーターとして参加して来ました‼︎
ハーフと言っても21kmは、全くのマラソン初心者である私にとっては未知への挑戦…!
一度は走ってみたいと思っている初心者の方向けに、当日の様子だけでなく準備期間も含めてたくさんご紹介したいと思います。
Road to hapalua2023
2023年のハパルアハーフマラソンは4月16日㈰に開催、大会への参加が決まったのは3月8日㈬のことでした。
ただ3月12日㈰まで旅行が続いており、準備を始められたのは3月18日㈯から、全くの初心者である私はまず手始めにランニンググッズを購入しに行きました^^
特にシューズの機能にはとことんこだわりました。
ショップ店員さんに相談してアドバイス貰いながら納得のいくものを購入。併せてグリップ機能付きの靴下、キャップ、トップスも購入しました。
どれもお気に入りですが、シューズはそこそこ値が張るものの、高機能なものを選んで良かったと満足しています^^
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4月7日㈮にはホノルルマラソン日本事務局より「ナンバーカード(ゼッケン)引換票」の連絡メールを貰いました。
ここで初めて当日自分がつけるゼッケン番号を確認!
また、ゼッケンの受取方法の詳細や、参加案内のURLが記載されており、本番が迫って来たなあと実感が湧きました。
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とまぁこんな感じで練習を重ねましたが、ホノルルマラソンは足切りなく初心者でも自分のペースで楽しめる難易度の低いマラソンです^^
私はJALトラベルレポーターとして参加するため、責務を全うしなければと人一倍意気込んでいたと思います・・(笑)
もちろんマラソン自体を楽しむためにはある程度の余裕がなければ楽しむことさえ出来ないと思うので、最低限の準備だけは欠かさず、あとは肩の力を抜いてエイっ!と挑戦してみる気持ちが一番大事だなあと思いました!^^
使って良かったおすすめグッズ
初心者の私が実際に練習や本番で使ってみて良かったアイテムをご紹介します。
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身体に巻くウエストポーチ
何より大事な水分補給。
本番ではコース内数カ所に水やスポーツドリンクが提供されるエイドステーションが設置されていますが、それ以外の場所で水分補給したい時や、それこそト練習中はそんなエイドステーションがないので、自分で持ちながら走る必要があります。
リュックに入れて走っている方もいらっしゃいましたが、走る反動で揺れるので、しっかり身体に巻き付けて固定出来るタイプがおすすめです。
通常サイズのペットボトルがしっかり入るサイズが良いですね!
また、フォロワーさんから頂いたアドバイスなのですが、好みの味のドリンクがあれば頑張れるとお聞きし、ただのお水ではなく、味も気に入った水に溶かすタイプの粉末も入れて飲んでいました。
- ポケット付きのレギンス
こちらもフォロワーさん情報です☆
マラソン中も風景等をスマホで撮影するため、すぐに取り出せ、かつ邪魔にならない便利アイテムでした。
重みで下がって来ちゃうかな・・と少し心配して購入しましたが、iPhone14Proを入れていても全然大丈夫でした!
腕に巻き付けるスマホポーチも試してみましたが、結局レギンスに落ち着きました。
ネットから安く購入出来るのもおすすめポイント^^
- 骨伝導イヤホン
元々自転車に乗ることが多いので愛用していたイヤホン、マラソン中も大活躍でした。
まず有線だと走るときに邪魔、無線でも耳の穴をすっぽり覆ってしまうものだと外の音が拾えなくてマラソン中とても危ないです。
音楽はもちろん、ランニングアプリの音声コーチを使用していたので、イヤホンは必須でした!
もちろん本番でも持って行ったのですが・・すっかりうっかりオフラインで聴ける音楽を準備し忘れていた!!(笑)それをスタート20分前に発覚。完全なる手遅れ(笑)
そのため約3時間NO音楽のまま、ごくたまにランニングアプリの音声コーチだけが聞こえてきました^^;
とはいえ音楽がないことで夫ともおしゃべりしながら走ったし、ホノルルマラソン自体の音を感じながら走れたのは逆に良かったかも☆
ちなみに本番のハワイでは夫婦2人で使えるようにWi-Fiルーターをレンタルしていたのですが、さすがにマラソン中は重くて邪魔なので置いていきました。
マラソン中もネット利用したい場合は、嵩張らない海外SIMにするか、よっぽど小さくて軽いWi-Fiルーターがおすすめです。
あとは日焼け対策の帽子・日焼け止め・サングラスもお忘れなく〜
ぜひ参考にしてみて下さいね。
本番の様子は後編に続きます☆
エリート特典充実★シェラトン広島でホテルステイ
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年3月、シェラトングランドホテル広島に宿泊して来ました。
なんと言っても立地が最高!
広島駅直結なので、電車・新幹線・バスで到着するとすぐに到着出来て楽ちんでした♪
3月の金曜日だった為かプラチナエリート特典での無料のアップグレードは若干渋く、予約時の客室タイプと同様であるデラックスキングの高層階にアサイン頂きました。
まずは玄関。
入ってすぐ左に全身鏡とちょっとした荷物スペースがあって便利でした。
鏡の横はクローゼットです。
アイロンや金庫、スリッパもこちらにありました。
ハンガーの数も2名利用なら十分ですね。
寝室とバスルームに明確な隔たりはなく、このように洗面スペースで仕切られている間取りになっています。
ミラーは両脇が照明に、スペースは広めで持参した化粧品などを置くにも使いやすかったです。
無料のミネラルウォーターが2本ありました。
洗面スペースと向かい側がバスルームです。
大きなバスタブがあって嬉しい!
洗い場も広かったです。
シャンプーなどのアメニティはボトルタイプで備え付けでした。
こちらが寝室です。
ベッドは大きく、また、その他のスペースもゆったりとした造りで圧迫感は一切ありませんでした。
ベッドは両脇にコンセントがあります。
ベッド上にはバスローブが2着用意してありました。
ベッドの正面はテレビとテレビ台です。
シンプルな間取りですが機能的です。
ベッドと窓の間に1人掛け用の椅子とテーブルがありました。
向かいには同じく1人掛け用のワークスペースもあります。
高層階のこちらの客室、景色は広島駅ビューでした。
高いところからの眺めは圧巻でした★
プラチナエリート特典として、クラブラウンジのアクセスが可能です。
早速チェックイン後に伺うと、ティータイム中でパンやスコーン、マフィンが並んでいました。
ジャムやハチミツも揃っています。
アルコールはない時間ですが、ジュースの種類は豊富でした。
パウンドケーキ。
ドーナツもありました。
こちらにはクッキーやおかきも。
全く混雑しておらず、優雅にティータイムを過ごせました。
夜はアルコールの提供も開始され、夕食代わりになるようなボリューミーなお料理がビュッフェ形式で並びます。
アルコールの種類も豊富でしたよ。
朝食はレストランのビュッフェがエリート特典で頂けます。
エッグステーションもあります。
サラダやフルーツの種類が豊富で、かなり好みな朝食でした!
最後までご覧頂きありがとうございました♡