神戸ベイシェラトンを徹底解剖〜朝食編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
まだまだ神戸ベイシェラトン、今回は朝食編です。
旅行先のホテルでのんびりと朝食を食べるのが至福の時間だったりするのですが、こちらの朝食は評判も良いので特に楽しみにしていました。
朝食バイキングが戴ける「Garden Cafe」は1階にあり、座席数145席と広めのレストランです。通常料金は大人1名¥3,025(税込)となります。
私達はマリオットボンヴォイのプラチナエリートの為、2泊2名の朝食が無料です。朝食だけでも約12,000円程お得になっちゃう訳ですからやっぱりステータスの威力はすごいです。
詳しくはこちらのブログをどうぞ♪
futaritabibiyori.hatenablog.jp
では朝食会場のレポートです。
まずは検温とアルコール消毒をし、入店時に朝食券をスタッフの方にお渡し、その流れで席をご案内頂きます。
お料理のエリアにはビニール手袋が用意されていますので、全員マスクと手袋着用でバイキングを楽しみます。
まずはサラダコーナー。兵庫県内(淡路、加古川、加古郡稲美町、神戸)の農家から直接届く色とりどりの新鮮野菜です。こちらの他に、大根・人参・セロリのスティク野菜もありました。
宝石トマト。とっても甘くて美味しかったです。ドレッシングは淡路島たまねぎや、オリーブオイル・塩・胡椒・和風などスタンダードながらも充実しています。
洋食の冷菜はハムでした。
洋食のホットミールです。ハッシュドポテト・ウィンナー・ベーコンにグリル野菜もあります。
こちらは和食の小鉢です。種類が豊富で、器も可愛いです。
和食のお惣菜もかなり充実しています。ホテルの朝食ブッフェではあまり見かけないラインナップです。
白米だけでなくお粥もあります。梅干しや塩昆布などトッピングも色々。
淡路島産のオニオンスープ、翌日はポタージュに変わりました。どちらも美味しかったのですが、是非オニオンスープはご賞味頂きたいです。
本格的なせいろの中には茶碗蒸しがありました。翌日は点心と中華ちまきに変わりました。温かくてサイズもちょうどよく、美味しかったです。
更にその横にはセルフメイドのフォーがあります。ネギやチキンなどのトッピングでお好みのフォーを作ることが出来ます。味はというと、正直本格的なエスニックを期待しているとちょっとガッカリしちゃうかもしれません。
パンの種類もたくさんありました。どれもミニサイズで色々試せるのがいいですよね。隣にトースターもありますので、お好みでトースト出来ます。
ドリンク類の種類もたくさんあります。一番奥はトマトジュースで、朝から濃厚なトマトジュースを楽しめます。
更にはスムージーが2種類。
手前のピンク色は豆乳入りのお酢&ベリーのミックスドリンク。
奥のグリーンは小松菜のジュースです。
写真撮れずでしたが、ホットドリンクはコーヒー・紅茶の他に、カフェラテやココア、カプチーノ、抹茶ラテなどこちらも種類豊富です。
女性に嬉しいのはデザートの豊富さです。まずはカットフルーツ。
このサイズ感、ちょうどよいです。
淡路島のヨーグルト。上のフルーツを入れて戴きました☆
ご覧ください!本格的なSweetsも種類豊富にラインナップされています。一番奥はプチケーキ、包み紙にくるまれているのはブルーベリーパイです。個人的にはプリンが美味しかったです。
そしてワタシ的ナンバーワンはこちら。フレンチトーストです。ホテルのフレンチトーストが食べられるだけでも嬉しいのですが、更にサプライズ。
なんと目の前の鉄板で焼いて下さり、出来たてアツアツを食べることが出来るのです。
ベリー・キャラメル・小豆・シナモンとソースも色々楽しめます。
どのソースも魅力的でしたが、私はバニラアイス載せ!アツアツとろとろのフレンチトーストに冷たく濃厚なアイスが最高に美味しかったです。アイスはバニラの他にベリーとカフェオレの3フレーバーありました。
洋食中心の私の朝食。奥のオムレツはライブクッキングで焼いて頂きました。スタンダードなオニオン・チーズ・トマト・きのこの他に、長芋やレタスなどの変わり種もお好みでチョイス出来ます。
和食中心の夫の朝食です。鶏そぼろごはんは、翌日はカレーに変わっていました。
2日とも8時ごろ伺ったので他のお客さんも多く、写真が撮れなかったメニューも多数あります。
とにかく種類が豊富で日替わりのメニューも多く、連泊でも全然飽きなそうです。
評判が良いことに非常に納得出来る、満足度の高い朝食でした!
次回は神戸旅行の総決算!お楽しみに♪