シェラトン沖縄を徹底解剖〜サウスタワー客室編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年4月、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに2泊して来ました。
1泊目はメインタワーのメゾネット客室を楽しませて頂きました。
詳しくはこちらをどうぞ★
futaritabibiyori.hatenablog.jp
2泊目はかねてから熱望していたサウスタワー客室へアップグレード頂きました‼︎
せっかくの連泊なのに部屋移動があること、また、1泊目のメゾネット客室も想像以上に良くて気に入ったので、移動の直前はこのままのお部屋でも良いかも・・とちょっとだけ頭をよぎったのが正直なところ。
だがしかし!!サウスタワーに足を踏み入れた瞬間、その思いはことごとく打ち砕かれたのでした。
サウスタワーの建物内です。メインタワーは開放的な吹き抜けになっているので、良くも悪くも活気がある感じがしますが、サウスタワーはぐっと落ち着いた雰囲気です。
ちなみに、元々の予約は1泊¥19,633でした。
実際の宿泊日で検索してもヒットしなかったので、一週間後の日程でお調べすると、1泊¥44,000でした。
そのお部屋はというと、じゃーん!こちらです。
入った瞬間に私の幸福度は一気に爆上がりしました(笑)
まず客室に入ってすぐの空間です。小さめのスーツケースやボストンバッグなどが置けるようになっています。
引き出しには上下セパレートのパジャマタイプのナイティです。メインタワーと同一のものでした。
横の扉はクローゼットです。沢山のハンガーやバスローブ、金庫やアイロンがありました。引き出しもいつくかありますが、すべて空ですので、ご自身のお洋服などを収納できます。ビーチ用のサンダルもメインタワーと同様。
続いてワークスペース。客室に入ってすぐの場所にあるので、帰ってきた際のちょっとした荷物を置いたりと便利でした。PC利用にも最適です。
上の写真の左側にも少し写っていますが、バーを引っ張るとエキストラベッドが出現します。客室は50㎡と十分な広さですが、利用しない場合は収納しておき広々お部屋を使えるのでとても良いです。
ベッドの正面にご注目。
コーヒーマシンやケトル、引き出し内にはグラスやお茶セット。
それらの下は冷蔵庫になっています。サウスタワー宿泊の特典その①、中のソフトドリンク2本、ビール2缶、ノンアルビール1缶は自由に飲んでOKです。1滞在につき1回の特典ですので、連泊であっても補充はありません。
ベッドも十分な広さです。寝心地も抜群でした。それぞれのベッドの脇にコンセントがありました。
更に奥にはソファとローテーブル、カウチ付きの椅子も。寛ぐには最高のスペースです。
洗面スペースはこのようになっています。洗面ボウルは2つありますしとても広いです。機能的にも素晴らしいですが、配色やデザインがとても素敵でうっとりしました。
2つの洗面ボウルの間にある箱の中身はアメニティです。歯ブラシやカミソリなど、一通り揃っています。
洗面スペースの左側はトイレの個室です。
洗面スペースの右側は浴室です。ガラス張りの扉で仕切られていますが、中からブラインドを閉めることが出来ます。バスタブの横は洗い場になっているので、機能性も十分。アメニティはシェラトンブランドです。
バスタブに浸かると広がる景色はエメラルドグリーンの海!こんなビューバス、反則すぎる〜^^ ただし外から見えやすので、適宜ブラインドを閉めて下さいね。
浴槽からも客室からもベランダに出られます。デッキチェア2脚にテーブルがあるので、ちょっと部屋飲みに最適です。
サウスタワーのフロア図です。1フロアに9室しかありません。このフロア図は、1208に私達が宿泊した2階のものです。メインタワーが9階までですので、サウスタワーの1階は部屋番号が11、2階は12、3階は13となっています。フロアの造りは上層階にあるスイートルームを除いて同様です。
3室しかない側(フロア図で言うと1207・1208・1209)は海に面した向きですのでオーシャンフロント、6室ある側はハーバービューです。
サウスタワーの最上階は6階までですので、各フロア9室と仮定してもわずか54部屋しかありません。そのうち1階はどちらの向きでも眺望のないプレミアムラナイルーム(ベランダに専用の五右衛門風呂のあるお部屋)ですので、オーシャンフロントはたったの15室のみ(各フロア3室✕5フロア)です。
ちなみに、公式HPに掲載されているプレミアムラナイルームの五右衛門風呂はこちら。
サウスタワー宿泊の特典②、タワー内1階のラウンジにて24時間ソフトドリンクが無料で頂けます。入り口にもこんな奇抜で可愛いシーサーがお出迎え。
常駐のスタッフさんはおらず、完全セルフサービスです。客室数が少ないからか、いつ行っても他の宿泊客の方とすれ違うことすらありませんでした。
ホットのコーヒー・紅茶、冷蔵庫にはミネラルウォーターとペプシ缶とシークヮーサージュースがありました。
スペースはこの通り広くはありませんが、座る椅子やソファは多くありますので、ちょっと一息つく時には申し分有りません。人目がないのでゆっくり寛げました。下の写真の奥に写っている扉は外と繋がっていますが、サウスタワーの客室キーがないと外からは入ることが出来ません。
サウスタワー宿泊の特典はまだまだあります。以下の3つはマリオットボンヴォイのプラチナエリート以上はどの部屋に宿泊しても受けられる特典ですが、ステータスホルダーでない方でもサウスタワー宿泊で受けることが出来ます。
その③ リゾートパス無料提供
→前回のブログでも登場したリゾートパス。通常3千円以上するにも関わらず、これが無料になります。リゾートパスの詳細はこちらをどうぞ★
futaritabibiyori.hatenablog.jp
その④ ハッピーアワーでアルコール含むドリンク無料
→こちらも前回のブログでご紹介しましたので、参考にして下さいね。
その⑤ 駐車場無料
→通常は1泊500円です。
いかがでしたでしょうか?^^メインタワーと比較してかなり大人で落ち着いた雰囲気なサウスタワー、限定で受けられる特典も非常に充実しているのでかなりオススメです。
今回1泊目と2泊目で客室を変えて頂いたのですが、2日目の午前中は夫のWeb会議があったので、メゾネット客室には12:30頃まで利用させて頂き、そちらを明け渡した後、一瞬の待ち時間もなくサウスタワー客室へとご案内頂きました。
本当にスタッフの方々のホスピタリティに感謝です。
最後に、かねてから私達が数多くの特典を享受しているSPGアメックスカードの入会キャンペーンが過去に見ないほどすごいことになっているので、改めてご紹介させて頂きます。
これまでの入会キャンペーンで得られるポイントは30,000pt、紹介特典で更に6,000pt、つまり36,000ptでした。
それがなんと・・!
30,000ptが更に追加になり、最大75,000pt得られます!!
<詳細>
・紹介特典:6,000pt
・入会後3ヶ月以内に10万円のカード利用:30,000pt
・入会後3ヶ月以内に30万円のカード利用:30,000pt NEW!
・100円につき3pt貯まるので、30万円カードを利用:9,000pt
→合計75,000pt
75,000ptってどれくらいかと言うと・・
最上級カテゴリー8の必要ポイント数はオフシーズンで70,000ptです。
つまり通常であれば1泊10万円クラスのリッツ・カールトンや、宮古島にあるイラフSUIがポイント泊出来ます。
ご紹介しましたシェラトン沖縄はカテゴリー7ですので、ピークシーズンでも70,000ptでポイント宿泊出来ます。
私達が今年宿泊した「コートヤード白馬」「神戸ベイシェラトン」「宮崎シェラトン」はすべてカテゴリー4ですので、ピークシーズンでも30,000pt、2連泊出来ちゃいます。オフピークであれば20,000ptですので3連泊も可能!
これが年会費34,100円(税込)の出費と、メインカードとして日々の決済に利用すれば良いだけですので本当に衝撃的なキャンペーンだと思います。
このカードのメリットは得られるポイントだけではありませんので、こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
futaritabibiyori.hatenablog.jp
今回の入会キャンペーンは6月30日までの限定ですのでお気を付け下さい。紹介からの入会が一番お得ですので、もし周りにSPGをお持ちの方がいらっしゃらなければ是非お問い合わせ下さいね^^
SPGアメックスのご紹介を通して、色々お話できると私も嬉しいです♫
さてさて、あまりの衝撃キャンペーンで話が逸れてしまいましたが、次回はシェラトン沖縄の朝食ビュッフェをレポートします。お楽しみに〜★