ふたり旅びより

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シェラトン沖縄を徹底解剖〜アクティビティ編〜

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

2021年4月にシェラトン沖縄サンマリーナへ宿泊してきました。

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沖縄へ行ったら、きれいな海やプールで思いっきり遊びたいですよね。今回は施設内での充実したアクティビティについてご紹介致します。

 

まずはこのホテルで発行しているリゾートパスについて。

<宿泊者料金>

大人:3,850円

子供:1,100円(6−12歳)

 

<ビジター> ※内容は多少異なります。

大人:5,500円

子供:2,200円(6−12歳)

 

ご宿泊者であれば滞在期間中何度でも対象のアクティビティでお使い頂けます。

 

リゾートパスで利用出来る大浴場や屋内プールについてはこちらをどうぞ★

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

また、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上はこのリゾートパスが無料特典となります。

マリオットボンヴォイについて詳細はこちら★

futaritabibiyori.hatenablog.jp

  

大浴場や屋内プール以外で、リゾートパスに含まれるアクティビティはこちら!

(写真は公式HPよりお借りしました)

・パラデッキセット(パラソル✕1・チェア✕2)

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カヤック/ペダルボート(写真はカヤック

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・フィールドスポーツ(テニス・バスケットボール・ミニゴルフ)

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これらを利用する際は、大浴場などがある「ぬちぐすい」棟の海に面した側にある「ビーチプレイカウンター」にて部屋番号を伝えればOKです。

ちなみにビーチで利用するタオル類もこちらのカウンターで無料貸出があります。

 

私達も早速タオルを借り、パラソル&チェアを借り、カヤックとペダルボートを申し込みました。

 

ところで、ペダルボートってご存知でしょうか?下のお写真に3つ写っているタイヤの大きなバギーのようなものです。

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ライフジャケットを念の為着用して乗り込みます。公園などで見かけるスワンボートの要領で2人で漕ぎます。前のハンドルで方向転換も可能。2人全力で漕ぐと結構な速さがでます。転覆などの恐れはないため、水着ではなく普段着でも大丈夫とのこと。遮るものがないので日差しは要注意です。

空いてたからかもしれませんが、特に時間制限などはありませんでした。目安30分程度だと思います。途中で疲れて休んでもプカプカ浮いてて楽しいです。何より海と空の中心に漂えるのが気持ちが良かったです。

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続けてカヤックもやらせて貰う予定が、思いの外ペダルボートで疲れたのと、曇ってきて気温も下がってきたので今回は辞めることにしました。次回リベンジします。

 

屋外プールには2種類のスライダーがあります。こちらは宿泊者であれば自由に何度でも無料で遊んでOKです。
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スライダーの奥にある階段を登ってスタート台まで向かいます。4月の初めでとても空いており、お子様もいなかったからかスタッフの方もおらず大変自由な感じでした(笑)

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こちらがスタート台からの景色!もはや海外リゾートですね。スタッフの方がいらっしゃらなかったので、自由なタイミングでスタートしました。
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滑ってます滑ってます滑ってます。
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続いて私の番。スライダーへ向かう前、プール監視員のスタッフの方にGoPro撮影しながらのライドはOKと許可いただいてましたので動画を撮りながらスタート。くるくる回るコースで高低差は少ないため、スピードはあまりありませんでしたが久しぶりのスライダー、とても楽しかったです。
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スライダーで遊び疲れたらプール脇のカバナで休憩がてらお昼寝。こちらのカバナも空いていれば自由に利用出来ます。ご覧の通り、プールもガバナもガラガラに空いていました。

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最後に、こちらのホテルの最大の目玉をご紹介です。今年2021年元旦、「有吉の冬休み」というテレビ番組でも取り上げられましたジップラインです。

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これがホテルの敷地内だなんて、なんとも驚き。全長250m、時間にしておよそ30秒程度、美しい海の上を爽快に駆け抜けることが出来ます。

 

メガジップ(ジップライン)9:00〜17:00

宿泊者 1,320円

ビジター 2,200円

※年齢と身長制限はありませんが、体重25kg以上・130kg以内でハーネスがきちんとフィットする方のみ。事前予約不可。

 

ビーチプレイカウンターにて受付を済ませ、外でハーネスやヘルメットを着けてもらいます。ジップラインのスタートは、スライダーのスタート台近くにあります。
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参加される方に是非おすすめなのがドローン空撮!

受付時に希望を申し出ると、あとは勝手にドローンが撮影してくれます。

 

ドローン空撮 動画&写真

宿泊者 3,300円

ビジター 4,400円

 

ジップラインは最大2名で同時にスタート出来ます。2名利用で同時に2名撮影の場合も、1名利用の場合でもドローンの代金は同額です。

このようにスタート時から撮影して貰えます。ちなみにジップラインでは、落とすと危ないのでカメラやスマホを持参することは出来ません。

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 大迫力のムービーはInstagramにて投稿予定ですのでお楽しみに★

ジップラインの終わりはこちら。スタート位置が遥か彼方に見えます。

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ドローン空撮はジップライン中だけでなく、歩いて戻ってくる姿も撮って頂けます。ジップライン約30秒、戻ってくる姿約30秒、計1分程度に編集した動画を頂きました。

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ロッカーに預けていたスマホをピックアップし、専用のカウンターにて撮って頂いたデータの受け渡しを行います。

自身のスマホにUSBが入ったケーブルを差し込み、一瞬で終了〜。待ち時間さえありませんでした。ドローンの料金はその場で決済出来ますが、お財布を持っていなかったのでお部屋付にして頂きました。

即座に動画を確認出来てとても良かったです。

 

今後ジップラインを体験される方へおすすめ情報

①体験できるベストコンディションは意外と少ない。

 やはりどうせやるなら天気が良いことはマストですよね。ただし、どんなに晴れていても風が強いと休止になってしまうそうです。実際私達が宿泊する前日・前々日は強風で休止していたとのこと。

また、ビーチ付近や戻ってくるところも空撮で映るので、なるべく人が少ない時間がよいということを踏まえると、日中より朝一9時は穴場です。

連泊される方は、天気のコンディションが良い朝があれば早めに体験しておくことをおすすめします。

 

②必要な荷物、不要な荷物。

ドローンご希望でしたらデータ受け渡しのためにスマホは必須です。部屋付してもらえるので、お財布は必須ではありません。部屋番号は確実に覚えておくか、カードキーを持参しましょう。

ジップライン時は落とすと危ないのでビーチサンダルなどすぐに脱げてしまう靴はNGです。マジックテープなどで固定できるサンダルやスニーカーで行きましょう

ジップラインのスタート前にロッカーはありますが、小さいので大きな荷物は入りません。

 

私達は最終日の朝一に体験しましたが、それはもうとてもとても楽しかったです。

ご紹介しきれませんでしたが、SUPやウェイクボードなどまだまだアクティビティは盛り沢山のシェラトン沖縄、遊びどころが満載の素敵なホテルでした。

 

次回は沖縄編最終回、沖縄旅行でかかった費用を大公開です。お楽しみに〜★