コートヤード銀座〜客室&施設編〜
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2022年2月末、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルに初滞在してきました。
今年1発目のマリオット系ホテル、客室とホテル内施設をご紹介致します♡
ホテル概要
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-14-10
電話番号:03-3546-0111
こちらのホテルの開業は1987年と歴史は長く、1999年にマリオットと提携、2007年に「コートヤード・バイ・マリオット」にリブランドされました。
運営は東武グループで、東京スカイツリーのオフィシャルホテルでもあります。
最寄り駅は東銀座駅ですが、銀座駅や新橋駅も徒歩圏内、同じ並びにマリオット系列の「ACホテル」「アロフト銀座」があるので、【銀座三兄弟】と呼ばれることも^^
私達の滞在した期間はALOHA SPRINGと題してハワイアンフェアが開催されていました。
早速カウンターでチェックイン。エリート会員専用レーンではありませんでしたが、混雑していなかったのですぐに手続きして下さいました。
また、この日は他の予定の都合上13:30頃の早い到着だったのですが、そのままお部屋を使わせてくださり大変助かりました。
客室
予約していたお部屋は一番リーズナブルな「エコノミーダブル(16㎡)」でしたが、プラチナエリートの特典で「プライムキング(26㎡)」にアップグレード頂きました。
フロアは全11階のうち9階の高層階です。
早速客室をご紹介です。玄関ポーチはご覧の通り十分なスペースがありました。
入って右手側にはクローゼット。厚みがそこまでないので収納力はまずまず。
扉が全面鏡なのが嬉しいです。ハンガーや消臭スプレー、スーツケース置き、スリッパなどが収納されています。
この使い捨てスリッパ、ふかふか〜♪高級感あるなあと思っていたのですが、どうやらプライムフロア用のスリッパのようです。
クローゼットのもう片方の扉には金庫や空の引き出しがあります。
部屋着として浴衣が用意されていますが、大浴場や温泉はありません。バスローブやナイトウエアはありませんのでお気をつけ下さい。
入り口から左手側はバスルームです。
古いホテルなので心配していましたが、白を基調とした清潔な空間で一安心♬写真よりも広々としています。
こちらがバスタブです。
ユニットバスなのはかなり妥協しましたが・・水圧や温度調整共に問題なし◎バスタブ自体も結構広く、伸び伸びとお湯に浸かることが出来ました。
洗面台のスペースも十分なので、持参した化粧品等を置いておくことが出来ます。
また、コンセントもちょうどよい場所にあるので、ドライヤーやヘアアイロンの利用に便利でした。
こちらがアメニティ類です。マウスウォッシュや歯ブラシなど、必要なものはすべて揃っていました。
シャンプー類のブランドはNIRVAE(ニルヴァェ)のボタニカルアメニティでした。
ドライヤーは安定のPanasonic製。
こちらが寝室です。ベッドは十分に大きいものの、全体的にゆったりとしていて圧迫感はありませんでした。
ベッドの背の部分も落ち着いた配色です。それぞれの横にコンセントもありました。
ベッドの正面にはテーブル、椅子、テレビがあります。必要最低限のものが揃っており、居心地良いです。
テレビ横に冷蔵庫がありました。中は空なので買ったものを入れておくことが出来ます。
冷蔵庫の横、テレビの下にはグラス類とケトルがガラス戸の中に入っていました。
冷蔵庫の上です。コーヒーメーカーに、無料のミネラルウォーター2本がありました。
お部屋の奥にはゆったりと寛げるソファと、サイドテーブルがあります。
隣のビルビューなので、景色は望めません。
少し休憩した後はホテルのフィットネスジムへ向かいました。宿泊者は無料で利用可能です。
予約制ではなく自由に使えるので混雑するかと思いきや、この時は貸切で利用出来ました。
色々なマシンが取り揃えられ、ウエイトの種類も豊富でした。
ジム内にはウォーターサーバーもあるので、ウェアとシューズさえ持って行けば不足なく楽しむことが出来ました。
客室と施設のご紹介は以上です★
次回プラチナ特典と朝食についてご紹介します♬お楽しみに〜
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