シェラトン台北の客室と朝食をご紹介
こんにちは、ふたり旅びよりのMasamiです。
2023年4月、台湾旅行に行ってきました。
今回の旅行は観光+グルメがメインだった為、ホテルに滞在したのは夜と朝だけで客室と朝食しか楽しめませんでしたが、とても快適に過ごせました。
まず立地がよく、台北駅から徒歩5.6分のところにあります。
ホテル自体とても大きく、中央が吹き抜けになっています。
宿泊したプレミアキングルームのご紹介です。
客室に入るとすぐ右側にクロークがあります。
クロークの右側はアイロンやアイロン台、金庫と空の引き出しがありました。
左側はハンガースペースです。
十分な数のハンガーに、バスローブもありました。
ちなみにナイトウェアはありませんので、必要な方は持参してくださいね。
ミニバーです。
無料のミネラルウォーターやケトルがあります。
引き出しにアルコールやお茶のパック、下の段は冷蔵庫で飲み物が予め入っていました。
ウェットエリアです。
洗面スペースの横はシャワーブースになっており、シャンプーなどのアメニティはボトルタイプで備え付けでした。
シャワーブースの正面にトイレ、洗面スペースの正面にバスタブがあります。
バスタブが綺麗で広々でとても良かったです。
また、こちらにもシャワーがあります。
寝室です。
キングベッドはとても大きく、両側にコンセントもあって快適でした。
窓側にはローテーブルと1人掛けの椅子が2脚あります。
ベッド正面はデスクと椅子、大きな鏡、テレビがあります。
ベッドに横になると、テレビは少し見辛い角度にありますが、大きな鏡で化粧やヘアメイクが出来るので、使い勝手抜群でした。
朝食はビュッフェです。
今回は朝食付きのプランでしたが、マリオットボンヴォイプラチナエリート以上は無料で頂けるようです。
ビュッフェ会場はとても広く、まずサラダの豊富さに驚きました。
シリアルも多数。
食べ慣れないものはそう多くない印象でしたが、シリアルがあればまずは安心ですよね。
パンケーキとフレンチトーストはライブキッチンで焼いていました。
トッピングソースやホイップもあり、女性やお子様には嬉しいデザートです。
パンと一緒にポテトサラダが置いてあり、パンの切り込みに沿ってサンドイッチを作ることが出来ます。
その他のパンの種類もとても多く、クオリティも大変高いです。
その他コールドミールもホットミールも多数ありましたが、特筆すべきは台湾らしい朝食。
別のエリアにまとまっていました。
こちらは中華粥です。
お粥のトッピングもいろいろ。
屋台のような雰囲気がありました。
麺も数種類あり、台湾らしい具をトッピング出来るようになっています。
肉まんなどの点心もありました。
フレッシュなフルーツもあります。
座席も多くゆったりしているので、混雑する時間帯でも快適に食事することが出来ました。
種類が豊富なだけでなく、どれもとても美味しかったです。
最後までご覧頂きありがとうございました♪