ふたり旅びより

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𝐿𝑖𝑓𝑒 𝑖𝑠 𝑗𝑜𝑢𝑟𝑛𝑒𝑦 旅とお酒と音楽があれば

神戸ベイシェラトンを徹底解剖〜朝食編〜

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

まだまだ神戸ベイシェラトン、今回は朝食編です。

旅行先のホテルでのんびりと朝食を食べるのが至福の時間だったりするのですが、こちらの朝食は評判も良いので特に楽しみにしていました。

朝食バイキングが戴ける「Garden Cafe」は1階にあり、座席数145席と広めのレストランです。通常料金は大人1名¥3,025(税込)となります。

私達はマリオットボンヴォイのプラチナエリートの為、2泊2名の朝食が無料です。朝食だけでも約12,000円程お得になっちゃう訳ですからやっぱりステータスの威力はすごいです。

詳しくはこちらのブログをどうぞ♪

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

では朝食会場のレポートです。

まずは検温とアルコール消毒をし、入店時に朝食券をスタッフの方にお渡し、その流れで席をご案内頂きます。

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お料理のエリアにはビニール手袋が用意されていますので、全員マスクと手袋着用でバイキングを楽しみます。

 

まずはサラダコーナー。兵庫県内(淡路、加古川加古郡稲美町、神戸)の農家から直接届く色とりどりの新鮮野菜です。こちらの他に、大根・人参・セロリのスティク野菜もありました。
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宝石トマト。とっても甘くて美味しかったです。ドレッシングは淡路島たまねぎや、オリーブオイル・塩・胡椒・和風などスタンダードながらも充実しています。
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洋食の冷菜はハムでした。
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洋食のホットミールです。ハッシュドポテト・ウィンナー・ベーコンにグリル野菜もあります。
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こちらは和食の小鉢です。種類が豊富で、器も可愛いです。
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和食のお惣菜もかなり充実しています。ホテルの朝食ブッフェではあまり見かけないラインナップです。
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白米だけでなくお粥もあります。梅干しや塩昆布などトッピングも色々。
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淡路島産のオニオンスープ、翌日はポタージュに変わりました。どちらも美味しかったのですが、是非オニオンスープはご賞味頂きたいです。
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本格的なせいろの中には茶碗蒸しがありました。翌日は点心と中華ちまきに変わりました。温かくてサイズもちょうどよく、美味しかったです。
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更にその横にはセルフメイドのフォーがあります。ネギやチキンなどのトッピングでお好みのフォーを作ることが出来ます。味はというと、正直本格的なエスニックを期待しているとちょっとガッカリしちゃうかもしれません。
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パンの種類もたくさんありました。どれもミニサイズで色々試せるのがいいですよね。隣にトースターもありますので、お好みでトースト出来ます。
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ドリンク類の種類もたくさんあります。一番奥はトマトジュースで、朝から濃厚なトマトジュースを楽しめます。

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更にはスムージーが2種類。

手前のピンク色は豆乳入りのお酢&ベリーのミックスドリンク。

奥のグリーンは小松菜のジュースです。
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写真撮れずでしたが、ホットドリンクはコーヒー・紅茶の他に、カフェラテやココア、カプチーノ、抹茶ラテなどこちらも種類豊富です。

 

女性に嬉しいのはデザートの豊富さです。まずはカットフルーツ。

このサイズ感、ちょうどよいです。
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淡路島のヨーグルト。上のフルーツを入れて戴きました☆
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ご覧ください!本格的なSweetsも種類豊富にラインナップされています。一番奥はプチケーキ、包み紙にくるまれているのはブルーベリーパイです。個人的にはプリンが美味しかったです。
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そしてワタシ的ナンバーワンはこちら。フレンチトーストです。ホテルのフレンチトーストが食べられるだけでも嬉しいのですが、更にサプライズ。
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なんと目の前の鉄板で焼いて下さり、出来たてアツアツを食べることが出来るのです。
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ベリー・キャラメル・小豆・シナモンとソースも色々楽しめます。
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どのソースも魅力的でしたが、私はバニラアイス載せ!アツアツとろとろのフレンチトーストに冷たく濃厚なアイスが最高に美味しかったです。アイスはバニラの他にベリーとカフェオレの3フレーバーありました。
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洋食中心の私の朝食。奥のオムレツはライブクッキングで焼いて頂きました。スタンダードなオニオン・チーズ・トマト・きのこの他に、長芋やレタスなどの変わり種もお好みでチョイス出来ます。
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和食中心の夫の朝食です。鶏そぼろごはんは、翌日はカレーに変わっていました。
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2日とも8時ごろ伺ったので他のお客さんも多く、写真が撮れなかったメニューも多数あります。

とにかく種類が豊富で日替わりのメニューも多く、連泊でも全然飽きなそうです。

  

評判が良いことに非常に納得出来る、満足度の高い朝食でした!

 

次回は神戸旅行の総決算!お楽しみに♪

神戸ベイシェラトンを徹底解剖〜自慢の温泉編〜

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

前回に引き続きまだまだ神戸ベイシェラトンです。今回は個人的に一番推したい内容で、ホテル内の温泉についてご紹介です。

 

プラチナ特典にて高層階のプリファードフロアにアップグレード頂いた私達。客室にこのような案内がありました。「スパ専用エレベーターフロアにご宿泊のお客様へ」・・

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へぇ〜・・スパ専用エレベーターとな。

確かに浴衣で行くなら直行エレベーターだといいかもねー、なんてその時はそれくらいの軽い気持ちでいました。

そして案内通りにエレベーターへ行く私達。突き当りに鍵付きの扉がありました。

各客室のカードキーで開きます。
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扉の先には1つのエレベーター。なんだかちょっと秘密な感じのするうっすら暗い空間です。(笑)
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温泉フロアの3Fで降りると正面に案内が出ていました。こちらの通り廊下を進むと下駄箱エリアや湯上がりラウンジ(←後ほどご紹介)を抜け、男湯・女湯にたどり着きます。
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女湯の暖簾カーテンをくぐると2種類のタオルが並んでいます。温泉ではこちらを利用することが出来るので、お部屋からタオルを持ち出さなくてOKです。
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そしてこの時点で私気が付きます。

「・・完全に舐めてた・・・!!」と。そう、想像より遥かに温泉!!本格的なスーパー銭湯!!!人知れず一人テンションのアガる私。

 

温泉施設内は写真が撮れないのでご説明のみですが、脱衣所は広く、鍵の掛かるロッカータイプ、広めのお手洗いもあります。パウダースペースの数は少なめかなとも思いましたが、お部屋に戻ってゆっくり支度される方も多いようで混雑はありませんでした。

パウダースペースには化粧水・乳液・オールインワンゲル・ヘアケアなど一通り揃っています。

 

ではでは肝心の温泉です。※公式のお写真をお借りしています。

まずは内湯。横長に広く、ガラス張りの窓からは庭園ビュー。
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内湯の後ろ側には、打たせ湯や寝湯が個室のように一つ一つ仕切りで区切られています。

 

大好きな露天風呂。これがホテルの中なんて…!風が心地良くてもうほんと気持ちよすぎでした。

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サウナも充実しており、ドライサウナとは別にスチームサウナもあります。居心地の良いホットカウチと正面にあるテレビのおかげで何十分でもいられちゃいそうです。
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シャワースペースの数も多く、安心して利用出来ました。シャンプー・リンス・ボディソープの他、温泉地でよく見かけるピーリングジェルや温泉特有の固形石鹸などもありました。

 

最高に癒やされて女湯を出た場所に、このような湯上がりラウンジが広がっています。右側に小さく写っているのはコーン茶で、無料で飲めます。

こちらで夫と合流したのですが、ふたり息ぴったりに「温泉最高だったね!!」と感想を言い合いました(笑)
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そしてなにを隠そう、こちらの湯上がりラウンジもとてもステキなんです。上の写真の奥の柱の裏側は、下の写真の通りテーブルと椅子が設置されており、ガラス張りの窓からテラスが臨めます。
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テラスの雰囲気も最高です。
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さらにヒーリングスペースもあり、室温が暖かく設定されています。合流待ちの間に身体が冷えないので良いですよね。
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ヒーリングスペース内、テレビの裏にはこのような可愛いソファも☆どこに座ろうか悩んでしまいます。
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ちなみに湯上がりラウンジではアルコールを含むドリンクの販売もあります。温泉から出てほっと一息出来ますね。
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温泉にはそこそこ人がいらしたものの、何故かラウンジもヒーリングスペースも無人。静かで落ち着いた空間でした。

 

幸せな気分で湯上がりラウンジを出た私達、そして今度こそ客室アップグレードの本当の威力を知るのです。

実は滞在前、マリオッターの方々とのコミュニティのおかげで一つの断片的な情報を入手していました。「風呂上がりに淡路島牛乳が無料で飲める。」と・・(笑)

どこだどこだ?とウロウロして、ついに発見!!気がつけばなんてことはないのですが、専用エレベーターから下駄箱エリアまでの廊下に、下の写真のような入り口があります。
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そう、その名も「Spa Living」☆マッサージ店などの扉と並んでいるせいか、入っていい場所なのか一見見落としがちなんですよね。

こちらのスペース、温泉への専用エレベーターがあるフロアの宿泊者しか利用出来ない場所で、その旨が扉の右側部分に記されています。

有り難いことにアップグレードでプリファードフロアになった私達は喜んで中に入ると、このようなステキな空間が広がっていました。
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あまりにテンションがあがってしまったせいで写真を撮り忘れましたが、奥に写っている格子の先にはなんとマッサージ機が2台あり、無料で自由に利用出来ます。

この場所見つけづらいのか、はたまた対象者が少ないのか、私達のみの貸し切りでしたので、気持ちよくて2ターンもマッサージしちゃいました♪

Spa Livingにはマッサージ機の他、雑誌が多数置いてあったり、血圧計・体組成計・血管年齢測定などもあり、2人できゃっきゃと存分に満喫しました。

ミネラルウォーター・アセロラドリンク・イオンウォーターもあります。
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そして出会えましたー!念願の淡路島牛乳です!!ドリンクカウンターの下の冷蔵庫内にありました。他にも野菜ジュースやヤクルト、淡路島コーヒー牛乳もあります。
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なんと素晴らしい空間!常駐スタッフさんもおらず、もはやお家のように寛ぐことが出来ました。

あまりにも居心地の良い空間に、クラブラウンジに全然寄り付かなかったくせに、温泉&Spa Livingのコンボは滞在中何度も利用しちゃいました。

 

私達にとって神戸ベイシェラトンの魅力第一位になった場所、是非ご体験頂きたいのでご宿泊の際は専用エレベーターのあるフロア(クラブフロアorプリファードフロア)をおすすめします☆

 

明日は朝食編をup予定、お楽しみに♪

 

 

 

 

神戸ベイシェラトンを徹底解剖〜プラチナ特典編〜

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

前回に引き続き神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズです。

今回は客室アップグレードとレイトチェックアウト以外のプラチナ特典についてご紹介致します。

 

神戸ベイシェラトンの19Fにはクラブラウンジがあります。

こちらのラウンジには、クラブフロアの宿泊客&マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上が無料で利用出来ます。

マリオットボンヴォイのステータスについてはこちらのブログをどうぞ☆

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 クラブラウンジは時間帯によって提供内容が変わります。

基本的に朝7時から21時までの間、ジュース・コーヒーなどのソフトドリンクとスナックが楽しめます。

17時〜19時はトワイライトサービスとしてアルコール類に加えオードブルやチーズなど軽食の提供があります。

19時以降は軽食はなくなりますが、20:30までの間、引き続きビール以外のアルコールが楽しめます。

 

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5Fにあるフィットネスセンターも無料で利用が出来ます。今回は滞在中仕事があった関係で時間がなかったので残念ながら利用出来ませんでした。

普段なら夫は喜んでウキウキとジムに行くんですけどね。次回の楽しみにしておきます。

 

ちなみに2021年3月現在、感染症対策の一貫で各施設の営業時間等が一部変更になっています。お気をつけ下さい。
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では早速お楽しみのラウンジへ向かいます。19Fのエレベーターを降りると、右側のフロア一体がラウンジになっていました。チェックイン時にラウンジアクセス用のカードを頂きましたが、特に提示も回収もありませんでした。

前評判通り、ラウンジのスタッフさんも塩対応気味です^^;笑
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無料で利用出来るPCが2台ありました。ただ、この後ろ側にセルフサービスのソフトドリンク類があり人の往来が一番激しい場所なので、落ち着いて仕事するのは厳しいかと思います。

ちょっと調べものくらいは良いかもしませんね。
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PCのあるスペースから奥です。ちょっとムーディな雰囲気。ゆったりとソファが設置されています。こちらの一角の反対側にもソファ席やカウンター席があったのですが、混雑していたので撮影は控えました。
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ラウンジ自体はそこまで広くないので、あっという間に満席になりそうでした。

 

こちらはセルフサービスのスナック類です。左からミックスナッツ・ドライフルーツ・紅茶のクッキー・クラッカーです。ティータイム時だけでなく、トワイライトサービス時にも常設されていますので、ナッツはお酒のおつまみにもってこいでした。

お好きなだけどうぞ♪
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ソフトドリンクはこちらの通り冷蔵庫の中にあります。ソーダ類は瓶での提供です。個人的にグアバジュースがあったのが嬉しい!

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早速のグアバジュースと紅茶のクッキー。このクッキー、私クリティカルヒットしていっぱい食べちゃいました(笑)
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ティータイムは16:30過ぎに行ったので、少ししたらトワイライトサービスの準備が始まりました。チェックイン時、ラウンジは混雑の影響でトワイライトサービス中は1時間制とご案内されたので、ティータイムのみで一旦退出し、18時過ぎに再訪しました。

ここからはトワイライトサービスのご紹介です。

まずはビール。アサヒとキリンがそれぞれラインナップ。キンキンに冷えてました。
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豊富なリキュール類と赤ワイン。焼酎、梅酒もあります。
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日本酒に白ワイン、スパークリングもありました。
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席につくとオードブルプレートをサーブ頂きました。ビュッフェ形式ではないので、あくまでも小腹を満たす程度で夕食代わりにはならないボリュームです。

私達は14時頃神戸に到着して遅めの昼食だったのでちょうど良かったです。

ボリュームは他のラウンジと比べて若干物足りなさを感じますが、肝心のお味は美味しかったですよ!セルフのクラッカーの上にハムやチーズを載せて、カナッペにして食べました。(お隣の席の方がやっているのを真似た。笑)
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ちなみにこちらの席は神戸の景色が一望出来てとてもいい場所でした。着席した18時頃は写真の通りまだ少し明るかったのですが、徐々に暗くなりマジックアワーを楽しめました。退出する19時過ぎにはすっかり暗くなり、神戸の夜景が広がりました。

とてもおすすめな席なのですが、実は正面はガラス張りの窓ではなく、上の部分が20cmくらい空いており、どちらかというとベランダのような造りになっています。

私はビールとハイボールと赤ワインですっかり寒さを感じませんでした(笑)が、この時期まだまだ夜は冷えるのでお気をつけくださいね。

 

ラウンジの雰囲気ですが、全体的な客層は年齢高めでした。お子さん連れやファミリーは見かけませんでした。温泉のあるホテルということで、ご年配の方がご夫婦やお友達との利用が多いのかもしません。お一人でいらしてた方も数名見かけました。

私達は2連泊でしたが、2日目にラウンジは利用しませんでした。午前中仕事の予定があったのでラウンジ利用も考えていましたが、お部屋のほうが落ち着いて仕事出来そうでしたので^^

 

プラチナ特典ではありませんが、実は今回兵庫県からの助成で2,000円のお土産クーポンを頂きました。

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県内のどこでも使えるという訳ではなく、温泉地に特化しています。神戸ベイシェラトンは天然温泉がある施設ということでホテル内のお土産屋さんとマルシェにて利用可能です。

お土産屋さんのシェラトンショップベイリーフです。フロントのあるロビー階にあります。

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お菓子のお土産品や、シェラトンのグッズなど色々あります。
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ベイリーフの店内から抜けた先にマルシェがあります。
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新鮮野菜や、
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お酒も多数。
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日本各地の特産品が並びます。
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私達はこちらのマルシェにて、ちょうど税込500円だった淡路島オニオンスープを4つ買いました。

ぴったり2,000円で自宅用&お土産が買えてラッキーでした☆

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帰宅して飲みましたがとても美味しいです。ポトフや親子丼の出汁など、アレンジも出来ておすすめですよ。

 

神戸ベイシェラトン、まだまだ次回に続きます♪

 

 

神戸ベイシェラトンを徹底解剖〜お部屋編〜

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

2021年3月中旬に神戸ベイシェラトンにて宿泊した時のブログです。神戸旅行をご検討の方は是非参考にしてみて下さいね。

 

 

ホテル概要

神戸ベイシェラトンはマリオットボンヴォイのグループホテルでカテゴリーは4です。

マリオットボンヴォイやSPGカードについての詳細はこちらからどうぞ☆

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

 

・アクセス

六甲ライナー「アイランドセンター」駅に直結しています。

神戸空港をご利用の場合は、三ノ宮と住吉で2度電車を乗り継いで約45〜60分程度です。

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観光メインで考えている方にとっては、正直ホテルの立地は良いとは言えません。。

神戸随一の繁華街、三ノ宮に出るまで住吉で乗り換えて約25分、電車賃は片道¥430かかります。観光の途中で一旦ホテルで休憩というようなスタイルは時間的にも料金的にも無駄が多く難しいかと思います。

神戸三宮駅よりホテルに直行のバス(みなと観光バス)がありますが、1時間に1.2本しか運行してませんのでお気を付けください。

時間が合えば、片道¥380・約18分で三ノ宮まで直行で行けるのでとても便利です。

 

アイランドセンター駅からのホテル外観はこちら。 

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広々とした吹き抜けになっていて、これだけでちょっとルンルンしてしまいます。

早速フロントへチェックインに向かうと、兜の飾り付けがありました。先月まではひな祭りの飾り付けだったようです。

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ちなみに3月現在、クラブラウンジでのチェックイン手続きは中止となっております。通常のフロントにてチェックインをしましたが、平日16時ごろで全く混雑していませんでした。

事前の下調べでいくつかの口コミに、こちらのホテルのスタッフさんは結構塩対応です、とありました(笑)先日コートヤード白馬にて砂糖菓子のような甘甘対応をして頂いたばかりだったのでビビって行きましたが、想像通り塩対応でした!(笑)

もちろん最低限のご対応はして頂けますのでご心配なく。

 

気になるアップグレードは?

マリオットボンヴォイにてプラチナエリートの私達の楽しみの一つは客室のアップグレードです。神戸ベイシェラトンの客室カテゴリー分けは少々ユニークで、特徴としてまずはフロア別になっているということです。

シェラトンフロア(スタンダード)

・プリファードフロア(中層階)

・クラブフロア(高層階)

上記の通り、まずはフロアでカテゴリーが分かれ、その中で客室サイズなどで更に6つくらいのランクに分かれているので、客室タイプの種類は膨大です。

 

今回私達は一番安価な低層階28㎡の客室を予約していました。「スタッフが塩対応」という前評判と同様、「神戸ベイシェラトンのアップグレードは渋い」とも聞いていました。

結果はと言うと・・・

プリファードフロアのデラックスツインルーム36㎡にアップグレード頂きました☆

うーーん、やっぱり渋い(笑)

クラブフロアをほんのり期待していただけに、ちょっとがっかりしてしまいましたが、後にこのアップグレードの破壊的威力に気が付きこの時の感情は一掃されました。

そちらについては後日ブログにします。

また、チェックインもアウトも3月の平日でしたが、アウトの日が少々混み合っているとのことでレイトチェックアウトは14時頃までと言われましたが、フライトの関係で元々12時頃にはチェックアウトするつもりでしたので全然問題ありませんでした。

むしろ、午前中は夫の仕事が入っていたので、12時までお部屋を使わせて頂けてとても助かりました。

 

お部屋のご紹介

まず目に飛び込んでくる寝室。今回はツインのお部屋です。古いホテルですのでちょっと心配していましたが、古さは全く感じませんでした。

ベッドはシェラトンご自慢のシグネチャーベッドで、とても快適に良く眠れました。

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ベッドの奥にソファ・テーブル・一人がけの椅子があります。3日間の滞在で、午前中夫はPCを利用して仕事をしなくてはならなかったので、このスペースは重宝しました。

私もPCを持って行っていたので、完全にワークデスクと化しました(笑)

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細かいことですが、ソファの後ろ側にコンセントがあり、便利でした。

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14階の客室からの眺望です。六甲山ビューでした。夜景もとても綺麗でしたよ。

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ベッドの正面にはテレビがあります。
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テレビ台の引き出しです。一番上の段はお菓子と各種グラス。
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2段目は各種カップティーセット。
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一番下に製氷ケースとケトルがありました。
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冷蔵庫の中には飲み物ぎっしり。こちらはもちろん有料です。ちなみに1日につき2本、ミネラルウォーターは無料です。
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サイドの引き出しには金庫がありました。
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荷物の置けるスペースと、その引き出しにはナイティが入っていました。ナイティは上下セパレートタイプで寝心地抜群です。
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ベッドの上にはそれぞれ浴衣セットがありました。何を隠そう、こちらのホテルは本格的な温泉があるのです!温泉に行く際に便利な袋と、靴下付きでした。
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ベッド間のサイドテーブルです。コンセントとUSBポートがそれぞれについていて便利でした。意外とこういう所に気が利かないホテルも多いんですよね^^;
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客室の扉を開けて左側にクロークがありました。中にバスローブもありましたが、今回客室のお風呂には入らず、温泉にばかり行ったので使いませんでした。

ちなみにこのクロークは扉を開くと自動で点灯されます。
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クロークの前には全身鏡があります。
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続いて洗面スペースです。まずはバスタブ。客室のバスタブも十分な広さがあります。ボディスポンジもありました。
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シャワースペースはこの通り別でブースタイプになっています。
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シャワーブースの横にトイレ。

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こちらは洗面台です。お子様でも使えるように椅子があります。ドライヤーで乾かす際にも椅子があると楽ちんですよね。無料のミネラルウォーターはこちらにあります。また、右側には、袋に入ったPanasonicのドライヤーがありました。
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アメニティ類一式です。シャンプー・リンスなどはおなじみのシェラトンブランド。下の引き出しにはコームや歯ブラシセットなど一通り揃っています。
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驚いたのはこちら。トラベルキットとフェイスパックがありました。キットの中身はヘアオイルや化粧水類、靴下や洗顔時のヘアバンドなどです。有り難いことに1泊につき2名分のようで、2泊目にもまた補充されました。
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最後に、テレビ台の上にアクセサリーボックスがありました。細かいことですが、これあると嬉しいんですよね!旅行ではなくしてしまいがちなので時計とピアスくらいしかアクセサリー類は外さないようにしているのですが、温泉に入るとなると念の為外したいので、この心遣いは助かる^^

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まだまだ神戸ベイシェラトン、次回に続きます☺︎︎

 

 

 

 

白馬滞在の実際の費用はどれくらい?

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

今回突然雪山を駆け下りたくなったことがきっかけで、約1ヶ月前ごろに旅行の手配を開始しました。

終わりかけとは言えまだまだスノーシーズンの白馬、一体どれくらいの費用がかかったのか包み隠さず大告白しちゃおうと思います。

 

交通

・電車

私達は都内に住んでおり、白馬まで車で行こうとするとMAP上で4時間以上かかります。私はペーパードライバーなので、夫ひとりが運転となると途中の休憩を考えると5時間はかかります。

また、3月の長野県は雪道の心配もあり、スタットレス付きのレンタカーを都内で借りることに少々難航しましたので、途中まで公共交通機関を利用することにしました。

普段なら車で行きますけどね、新幹線でこのようなキャンペーンがやっていたから!!

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なんと50%オフ!!!半額です!

つまり我が家で言えば1名分の値段で2名分ということになります。これは使わない手はないと調べると、やはり長野への「あさま」も対象でした。

通常では片道8,140円かかる長野⇄東京間が、4,060円になっちゃいます。

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あさまの停車駅は「東京駅」「上野駅」「大宮駅」とあり、我が家から1番近い駅は東京駅なのですが、「自宅最寄り駅〜乗車駅+乗車駅〜長野駅」の総額を調べ、大宮から乗車することにしました。

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全体の所要時間はほとんど変わらないにもかかわらず、東京から乗車するよりも1人片道なんと500円も安価でした。2名往復だと2,000円、ちょっとした工夫は必要ですよね。

 

チケットはWeb上で購入、SuicaPASMOのIDが必要になりますのでお気をつけ下さい。2名分一緒に購入出来ますし、購入時に座席の指定も出来ます。

乗車当日は改札口の券売機にて予約チケットの発券が必要ですが、とても簡単に出来ました。

これにより、本来2名往復で¥25,440かかる新幹線が、¥12,720ですみました。

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券売機で発券したチケット現物です。
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・レンタカー

長野駅からホテルへの移動はレンタカーにしました。ホテルからゲレンデへは無料シャトルバスが出ていますが、好きな時間に行ったり帰ったり、荷物を車内に置いておきたかったので。

→結果、大変便利でした。ゲレンデ、レンタルショップ、レストランへの行き来は徒歩では難しいです。

 

私達はレンタカーを予約する際、クーポンがあるのでじゃらん楽天トラベルから予約をします。

今回の最安値はじゃらん、2,000円のクーポンを利用して3日間スタットレス付きの日産マーチが保険込で¥9,550(税込)でした。

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また、返却時にガソリンを満タンにする必要がありますが、ガソリン代は約1,000円でした。長野駅〜白馬は高速道路の利用はありません。

補足としては、3月上旬の滞在では雪はかなり少なくなっており、スタットレスは不要だったかなと思います。

 

宿泊

 コートヤードバイマリオット白馬の料金は税サ込¥17,720/1泊、合計¥35,440でした。

 この金額で、2名分の朝食2日分、ラウンジアクセスOK、温泉大浴場あり、温泉付き客室だったので、もう大大大満足です☆

しかも、現在マリオットボンヴォイにて、2泊以上の連泊で宿泊と獲得ポイントが2倍になるキャンペーンが開催中なので、計算上約10,000ポイントが入る予定です。

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凄まじいプロモーション…

マリオットのポイントプログラムは大変優秀で、貯めたポイントは各航空マイルへ高レートで交換出来たり、ホテルにポイントで無料宿泊で出来たりします。

1ポイント=1円以上で交換出来るので、更にお得になっちゃう訳です。

マリオットボンヴォイについてのブログはこちらからどうぞ☆

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

 

食事

ホテル内のレストラン詳細はこちらのブログからどうぞ♪

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

前回のブログの通り、ホテル内でのディナーはプラチナ特典の20%オフで¥4,800円ほどでした。

 

朝食ビュッフェが盛り沢山でしたので、ゲレンデでのランチはあまりお腹が空かず、ソースカツカレーのミニおひょっくりセットを2人でシェアしました。

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この「おひょくり」というのは白馬八方尾根の名物だそうで、たっぷり野菜と鶏肉・豚肉、さらにすいとんが入った信州味噌ベースの鍋料理です。

冷えた身体が芯から温まり、とっても美味しかったです。

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ラッキーだったのはPayPayが利用出来たこと。ちょうどPayPayジャンボのキャンペーン中で20%の還元がありました。

お支払い1,800円に対して369円が後日還元されますので本当にお得でした。しかもゲレンデで電子マネーが使えるって、お財布持たずにスマホだけあれば良いわけですから便利な世の中になったものです!

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2日目の夜は、GotoEatで獲得したポイントを利用して、白馬のチェリーパブというレストランを予約しました。

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ホテルから車で5分かからない場所にあり、ライトアップがとっても可愛いレストランです。窯焼きのピザを初め、どのメニューもとても美味しかったです。

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ボリュームも多くコスパが良くて、¥5,500分のポイント利用と、現地でのお支払いは120円のみでした(笑)

最終日は遅めの朝9時からビュッフェをお腹いっぱい食べたので、夕方東京に着くまで全くお腹が空かず、旅行中のお食事は朝食ビュッフェが最後でした。

 

グッズレンタルとリフト券

・レンタル

姉夫婦やお友達が貸してくれたので、ウェア類は東京から持って行きました。

ボードとシューズは1日レンタルしたのですが、ゲレンデやホテル近辺に沢山レンタルショップがあったので便利です。

しかも、利用する前日夕方頃であれば事前に貸して頂けるということで、「スパイシー」というレンタルショップにて白馬に着いた初日からレンタルさせて貰いました。

滑る日の朝に借りなくていいのは大変助かりました。

 

・リフト券

白馬にはいくつもゲレンデがあるので、お好みでお選びください♪

私達はホテルから車で5.6分の白馬八方尾根にしました。

リフト券は当日窓口で購入するより、事前にオンライン購入する方が安いです。

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実はあまり大きな声では言えませんが…

レンタル半額券とリフト券はフリマアプリで出品されていたのでかなり格安で購入しました。

1つの手段としてご参考程度に…

 

合計金額はいかに・・

以上が白馬での出費の全てです。

気になる合計金額はこちら!!

交通費(電車)¥15,592 

交通費(レンタカー)¥9,550

交通費(ガソリン)¥1,005

宿泊費 ¥35,440

食事(初日夜) ¥4,800

食事(2日目昼)¥1,431

食事(2日目夜)¥120

レンタル&リフト +α

 

合計 ¥67,938+αでした!!

 

厳密言えば、ポイントサイトより宿泊予約をしたので、後日1,600円程のキャッシュバックと、マリオットボンヴォイのポイントが10,000ポイントが付きます。

 

十分コスパ良く滞在出来たと大満足です。

白馬ステキなところなので、是非参考にしてみて下さいね。

 

 

 

旅行好きの必須アイテム!SPGアメックスは毎日がときめく魔法のカード

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

当ブログでも度々登場しているマリオットボンヴォイ、一体なんなの??という方も多いかと思いますので、一度詳しく記事にしてみようと思います。

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経緯 

小さい頃から旅行が大好きだった私。それこそ10代20代の時は深夜バスで10時間以上移動したり、LCC乗り継いだり、空港で仮眠を取ったりとなかなか過酷な旅もいっぱいして来ました。それはそれでとても楽しくて良い思い出なのですが、30代になり結婚もした現在、体力的にも年齢的にもキツくなり(笑)、旅にも「快適さ」や「ラグジュアリーさ」を求めるようになりました。

そんなときに出会ったのがSPGアメックスカード(正式名称はスターウッドプリファードアメリカン・エクスプレスカード)というクレジットカードだったのです。

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ずばりデメリットは?

「毎日がときめく魔法のカード」と心酔しているこのカードですが、デメリットが2点ありますので先にお伝えしちゃいます。

①とにかく年会費が高い!

いまや年会費無料で発行出来る優秀なクレジットカードも多数あるこの時代、なんとことのSPGカードの年会費は税込34,100円です。高いですねー・・私も当初は尻込みしました。

②家族カードのメリットがない!

本会員がこれだけ年会費が高いカードなら家族カードの1枚や2枚、無料で発行出来てもいい気がしますが、SPGカードの家族会員は年会費17,050円とこちらも高額です。料金分のメリットがあれば良いのですが、残念ながら年会費に見合うだけの特典が家族カードにはありません。そのため、我が家は夫が本会員で発行したのみに留まっています。

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そもそもマリオットボンヴォイって??

「マリオット」と耳にすると、恐らくいくつかのマリオットホテルのみを思い浮かべるかと思いますが、実はそれらを運営する「マリオットボンヴォイグループ」はマリオットのみならず、世界最大の一大ホテルグループなのです。

例えば一度は聞いたことあるような、「シェラトン」、「ウエスティン」、リブランドされた一部の「プリンス」らもこのグループに加盟しています。

また、比較的リーズナブルなホテルブランド「コートヤード」や「フォーポイント」「フェアフィールド」も同様です。

更に近年かの有名な「リッツ・カールトン」も傘下に加わったことや、コロナ禍にも関わらず国内外問わず新規ホテルが開業するなど、その勢いはとどまることを知りません。

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SPGカードはこのホテルグループが国際ブランドのAMEXと提携して発行しているクレジットカードであり、簡単に言うとマリオットボンヴォイ系での特典と、AMEXでの特典が2重取り出来るカードということです。

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SPGカードの魅力その①

発行するだけでエリート会員の資格が得られます。

通常ホテルのステータスはそれに見合うだけの宿泊実績が必要になります。実際にマリオットボンヴォイのゴールド会員になるには、年間25泊が必要です。

仮に1泊1万円だとしても単純計算で25万円の軍資金が必要ということですが、それがこのカード1枚発行するだけで、一気にゴールド会員に駆け上がることが出来ます。

 

気になるゴールドエリートの特典はというと、主なものは以下の通り。

・空室状況次第で客室アップグレード(スイートルーム除く)

・空室状況次第でレイトチェックアウト14時までOK(通常11時)

・宿泊に伴う代金の支払いで獲得ポイントで25%ボーナスや、ウェルカムギフトポイントの進呈あり。

 

個人的には14時までのレイトチェックアウトがかなり使えると思っています。最終日にバタバタせず、午前中めいっぱい遊んでも最後に部屋でシャワーを浴びて帰ることが出来るのは旅行好きにとっては最大のメリットではないでしょうか?^^

 

ちなみにマリオットボンヴォイのエリートプログラムは下記の6段階です。

・メンバー(実績不要。無料の会員登録のみでOK)

・シルバーエリート(年間10泊の宿泊実績が必要)

・ゴールドエリート(年間25泊の宿泊実績が必要)

・プラチナエリート(年間50泊の宿泊実績が必要)

・チタンエリート(年間75泊の宿泊実績が必要)

・アンバサダーエリート(年間100泊の宿泊実績が必要+宿泊費の支払い額に条件あり)

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ゴールドエリートは一気に2段階アップということですね。

このエリートステータスの凄いところ、基本的にマリオットボンヴォイ公式より予約した場合に特典を受けられるのですが、実は公式以外(例えば楽天トラベルや一休トラベルなど)からの予約であっても、エリート特典を受けられることがあります。

実際に昨年我が家は横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ近畿日本ツーリストの激安プランで宿泊したのですが、客室アップグレードやレイトチェックアウト、プラチナ特典でのラウンジアクセスや朝食無料の特典を受けられてとってもお得でした!

ステータスは本当に侮れません。

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補足ですが、今後マリオットボンヴォイグループのホテルに宿泊予定があれば、無料の会員登録はしておいて損はありません。

メンバーであれば数%安価な会員料金にて予約すること出来たり、宿泊で追加のボーナスポイントが獲得出来たりします。その際、紹介からの入会が一番お得です。

紹介特典:登録後、最初の5滞在で1滞在につき2,000ポイント、最大10,000ポイントが獲得可能です。

 

紹介ご希望の方はブログ下部の「紹介ご依頼フォーム」よりご連絡下さい^^

 

SPGカードの魅力その②

AMEX側での優待も受けられます。

・海外旅行の際、帰国時の空港からご自宅へのスーツケース宅配が何度でも1つ無料

これ、めっちゃくちゃ便利です!以前アメックスゴールドカードにて同様の特典を何度か使いましたが、空港で預ければ翌日には自宅に到着するので大変便利でした。

早く海外旅行へ気軽に行ける日々が戻って来て欲しいですね!

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・国内外29の空港ラウンジ利用可能

空港ラウンジには以下の通り2種類ありますが、SPGカードは②にて対象となります。

①航空会社のラウンジ(JALANAなどの上級会員や、ビジネスクラス以上で搭乗の方が利用可能)

②クレジットカードのラウンジ(対象カードのゴールド以上などの上級会員が利用可能)

空港によってラウンジの内容は異なりますが、基本的にはソフトドリンクが飲み放題、雑誌・新聞類が読み放題・PC利用スペースやソファなどのスペースが充実しているところです。

太っ腹なラウンジではアルコール1杯や、シャワーブース利用が無料だったりもします。

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この②の対象者はカードブランドによって優待制限がマチマチでして、例えばエポスゴールドカード会員の場合、本会員のみが利用可能で同行者は追加料金がかかることもあるのですが、SPGカードでは本会員+同伴者1名も無料で利用可能です。

 

SPGカードの魅力その③

持ち続けることで更にお得になります。

2年目以降の更新特典で、50,000ポイントまでのホテルクラスに無料で1泊(2名までOK)出来ます。

50,000ポイントで宿泊出来るホテルカテゴリーの一部です。

オフピーク時】

リッツカールトン日光/セントレジス大阪/ウエスティン東京/シェラトン沖縄 等

【スタンダード時】

シェラトン都ホテル東京/ザ・プリンスさくらタワー/軽井沢マリオット/オキナワマリオット/ウエスティン大阪 等

 

オフシーズンであればリッツカールトン日光にも宿泊出来ちゃうんです!通常の料金だったら明らかにカードの年会費¥34,100は軽く超える宿泊費です。これだけでももう年会費のもとはとれてしまいますね。

 

また、更に上級会員を目指す場合のメリットもあり、カード更新に伴い5泊分の宿泊実績が計上されます。つまりプラチナを目指すとすれば、本来50泊必要ですが45泊で良いという訳です。

 

SPGカードの魅力その④

カード発行後3ヶ月の条件達成で1年目からお得になります。

先程の無料宿泊特典は1年目では貰えないので、結局2回分の年会費を払わないとお得じゃないじゃん・・と悲しくならなくても大丈夫。

カード発行後の3ヶ月以内に10万円以上をSPGカードで決済すると、30,000ポイントのボーナスが貰えます。

 

30,000ポイントで宿泊出来るホテルカテゴリーの一部です。

名古屋マリオット/琵琶湖マリオット/ウエスティン仙台/横浜シェラトン 等

 

これらのホテルは時期によっては年会費¥34,100以下で宿泊出来るので、ポイントの使い方としてはちょっとイマイチですが、もちろんこのボーナスポイントはそのまま貯めてもっと上のホテルカテゴリーの宿泊に使ってもOKです。この後ご説明しますが、宿泊費以外にもポイントの使い道は沢山あります!

 

ちょっと待ったぁ〜!!

なんとこの入会キャンペーンが期間限定でグレードアップしています!!

3ヶ月間に10万円の利用で30,000ポイント進呈に加え、

3ヶ月間に30万円の利用で更に30,000ポイント進呈されます。

SPGカードの魅力その⑤

ポイントざくざく、しかも使い方いろいろ。

日常生活でのカード支払いでは、100円につき3ポイントが貯まります。(還元率3%)

これは相当還元率の高いカードですので、メインカードとして利用するにはもってこいです。

先程3ヶ月で10万円以上の利用でボーナスポイントの説明をしましたが、単純に10万円の利用で通常のポイントが3,000ポイント貯まるわけです。

さらにすごいのは、ゴールドエリートがホテルへの宿泊代をSPGで支払った場合、100円につき6ポイントも獲得出来るのです。

こういったステータスに応じたボーナスもとても充実しており、ポイントがざっくざく貯まるのです。

そしてこのマリオットボンヴォイのポイントプログラムがなにより優秀なところは、ホテルの宿泊だけでなく、国内線・国際線の主要航空会社のマイルに高レートで交換可能ということです。

例えばJALカードであればJALのマイルは高レートで貯まりますが、他のマイルに移行ということは出来ませんよね。

絶対にJALしか乗らない!という方であれば良いと思いますが、大半の方は行き先やフライトスケジュールによって利用する航空会社を決めているのではないでしょうか?

そういった意味でも、「まずポイントが効率良く貯まる」→「使いたい時に選択肢の範囲が広い」という特色のあるこのSPGカードは素晴らしいのです。

 

メインカードとして利用してポイント貯め、貯まったポイントで無料宿泊とマイルに交換すれば、年に一回以上のステキな家族旅行が可能ですよ。

我が家はポイントだけでモルディブ旅行に行くことを目標にしています♡

 

更にお得に入会するには?

紹介からの入会が一番お得です。

【通常のボーナス】

30,000p(ボーナス分)+3,000p(10万円利用分)

→33,000p

 

【紹介のボーナス】

30,000p(ボーナス分)+3,000p(10万円利用分)+6,000p(紹介特典)

→39,000p

上記の通り、更に6,000ポイントが上乗せされるので、絶対に紹介からの入会をおすすめします。

また前述の通り、カード入会前に紹介でメンバー登録をすれば5滞在で10,000ポイントのボーナスもあります。

 

更に、期間限定の入会キャンペーン(条件:3ヶ月間に30万円の利用)で30,000ポイントが進呈されると、カード発行のみで最大75,000ポイントが得られます。

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<詳細>

・紹介特典:6,000pt

・入会後3ヶ月以内に10万円のカード利用:30,000pt

・入会後3ヶ月以内に30万円のカード利用:30,000pt NEW!

・100円につき3pt貯まるので、30万円カードを利用:9,000pt

 →合計75,000pt

 

いかがでしょうか?

年会費34,100円を上回るボーナスポイントに特典の数々・・もはや年に1回以上旅行に行かれる方であれば、持たない理由がないと言っても過言ではないと私は思うのです。

我が家は発行してまだ1年経っておりませんが、このカードのおかげで更に旅行を楽しめています。

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ご興味ある方は紹介フォームよりお問い合わせ下さいね。

最後までご覧頂きありがとうございました♪

 

マリオット白馬で見た目もアガる美味しいお食事

こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。

 

今回は前回に引き続きコートヤードバイマリオット白馬の滞在記、お食事編です。

味が美味しいのはもちろんのこと、細部にまでこだわるオシャレポイント高めのお食事に、ときめきが止まりませんでした!

 

ホテルのサービスや客室の詳細はこちらの過去ブログからどうぞ♪

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

 

 

futaritabibiyori.hatenablog.jp

魅力その①アクセス楽々

こちらの写真は1階ロビーです。ちょうど右側の部分のレストランの入り口があります。

ホテルのロビーから簡単にアクセス出来るので迷うことはありません。

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こちらがレストラン入り口。レストラン名は「LAVAROCK」です。朝食会場としてはもちろんのこと、ランチ・ディナーもこちらで戴けます。

もはや当たり前のようになりましたが、消毒用アルコールもちゃんとあります。
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魅力その②雰囲気がステキ

なんとこちら、レストランの天井なのですがとてもオシャレな造りになっています。天井が高く、奥の一面はガラス張りで開放感もあります。
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 店内は温かみのある配色で統一されており、なんとも落ち着く空間です。

 

魅力その③豊富な朝食ビュッフェ

緊急事態宣言の影響により、ホテル案内にはビュッフェを休止してプレート提供と書かれておりガッカリしていたのですが、いざ会場に行くとビュッフェでした!!これは嬉しい!!

しかもその内容がとても素晴らしく、写真多めでレポート致します。

まず目を引いたのはサラダ。色鮮やかな野菜が並んでいます。これだけトッピング系野菜が豊富な朝食ビュッフェはなかなかないのではないでしょうか?

プチトマト・えだ豆・コーン・きゅうり・オニオン・海藻類・人参・赤カブ・・

人参と赤カブはおしゃれにスライスされており、クオリティが本当に高い!トッピング系野菜に気を取られ、右側にあったレタス系緑の葉野菜の写真を撮り忘れてしまいました(笑)

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チーズやサーモン、生ハムなどのコールドミールが小分けになっており、可愛いし手が込んでいます。乾燥しなくて嬉しいし、感染症対策もばっちり。
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洋食のおかずです。2日目はハッシュドポテトがフライドポテトに、ベーコンがウィンナーに変わっていました。

その奥にはゆで卵があるのですが、湯で時間が5min・8min・12minと記載があり、お好みの硬さを選ぶことが出来ます。

更にその奥はきのこなどが入ったココットに、オムレツも並んでいます。ホテルのビュッフェでオムレツは欠かせないですよね。目の前で焼いて貰えるのも好きですが、時間がかかるのでこのような作り置きスタイルも悪くないです。

ココットとオムレツは温かい台に並んでおり、冷めずに温かいまま食べることが出来ます。
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続いて和食です。白米とお粥があるのですが、どちらもこのようなお釜に入っており、期待度が高まります。こちらのコーナーではセルフではなく、スタッフの方に取り分けて頂きます。

スタッフの方々は皆さん非常に視野が広く、すぐに気がついて取り分けて下さいました。嬉しいポイントですよね。
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和食のおかずも種類豊富で充実しています。これはご飯がすすむ☆なくなってもすぐに補充されていました。

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長野県名物のおそばも食べられます。こちらもスタッフの方が盛り付けて下さいます。

お出汁のなかに人参や大根などのお野菜も入っており、食べごたえのある美味しいお蕎麦でした。
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パンもおしゃれにラインナップされています。白馬という場所柄、海外の方も多いのでグルテンフリーのパンまでありました。ちなみに写真の右から2つ目、りんごのデニッシュがりんご大好きな夫にスマッシュヒットしました☆

夫いわく、ペースト状と角切りのりんご、2タイプ入っていて食感も楽しいしりんごの味も濃厚、パンの生地は外側だけパリッとしていて中はふわふわ。主張しすぎない程度にりんごを引き立てており、とにかく全体のバランスが抜群で最高!とのことでした(笑)

是非ご賞味下さいね。
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個包装のマフィンも可愛く並んでいます。抹茶・プレーン・ブルーベリーと種類も豊富で悩んでしまいます。
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シリアル3種です。このようにノブを回して出てくるタイプは海外などでもよく見かけますが、フレーバー名がフリーハンドで書いてあり、なんだかいちいちおしゃれで遊び心があります。
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デザートのミニパンケーキとワッフルです。2日目も同じラインナップでした。

写っていませんが、ホイップやメイプルシロップも右側にあります。

そして左側、なんとこれおでんだったのです!(初日は湯豆腐だと思っていました)

温かいおでんが朝から食べられるなんていいですよね。
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フルーツは手前から、オレンジ・ルビーグレープフルーツ・ぶどう・パイナップルの4種類でした。みずみずしくてとてもフレッシュでした。
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ドリンク類も豊富です。左側にストローがあります。そのままジュースを持ったまま出れるのがとても便利です。そして何より、やっぱりいちいちおしゃれ☆

写真はありませんが、ホットのドリンクも種類豊富でした。店内用のマグカップの他、そのまま持って出れる用のカップと蓋もあります。
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魅力その④おしゃれはディテールから

こちらが和食中心の夫の朝食。
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こちらは洋食中心の私の朝食です。

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私たちのこの写真でご注目頂きたいのは、それぞれの「お皿」です。和食の小鉢はお料理に合わせてサイズや色や形がバラバラでとても可愛いですし、それらの小鉢を載せる長方形の黒いプレートがおしゃれです。別になくてもいいのに、これがあるだけでクオリティがグッと上がる気がしませんか?

また、私のメインのお皿、白くて大きな四角いプレートもステキです。安っぽい3×3で9つ窪みの入ったプレートじゃなくてよかった(笑)

魅力その⑤驚きのテーブルサーブまで

食事中、なんと嬉しいサプライズ!

「パンが焼き上がりましたのでいかがですか?」と現れたスタッフの手にはふっくらパンが所狭しとぎっしり入ったスキレットが。なんとテーブルサーブまであったのです!そとはカリッと、なかはふわっふわで熱いくらいの焼き立てパン、本当に美味しかった〜♪焼き立てパンのサーブは初めての体験でした。パン好きにはたまらないです。
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ちなみに2日目は一番遅い時間に入店したためか、焼き立てパンのテーブルサーブはなく、かわりにいちごのテーブルサーブがありました!これも嬉しい!

デザートにワッフルと一緒に頂きました。

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魅力その⑥ディナーのコスパも大満足

 私達は白馬に着いた初日、こちらのレストランにてディナーを頂きました。コース料理もありますが、あまりお腹が空いていなかったので、アラカルトで注文。

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カマンベールのサラダ。スキレットの真ん中にドーンと軽く炙ったトロトロのカマンベールが!鮮やかなお野菜もどれもフレッシュでとても美味しかった。大きなチーズに分厚いベーコン、野菜もたっぷりでサラダとは言えかなりボリューミーです。
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チキン・ポーク・お魚のミックスグリル。これで1名分ですが、2名で食べるには十分な量でした。そしてやっぱりお野菜も美味しい☆
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たっぷりボリュームだったので、サラダとグリルだけでお腹いっぱいになってしまいましたが、メニューは他にも色々あります。料金もホテル内のレストランということを考慮してもリーズナブルな価格帯です。
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ラウンジにて既にアルコールを摂取していた私たちはお酒を飲むつもりはあまりなかったのですが、「フロントでドリンクチケット貰いませんでしたか?」とスタッフの方に聞かれ、特に貰っていないとお伝えしたのですが、「お渡し忘れかもしれません…!」とアルコール一杯無料ですよとご案内頂きました。

アルコール一杯無料!

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ということでありがたくビールと白ワインを注文させて頂きました♡

そしてそして、こちらのレストランはプラチナ特典で20%オフになるので、税サ込みで¥4,800ほどでした。

や、やすい…!!

 

番外編☆ホテルからの無料サービス

宿泊者には1日1杯の夜泣きラーメンのサービスがあります。初日は醤油ラーメン、2日目は味噌ラーメンでしが。どちらもすごく美味しくて無料とは信じられない・・!

醤油です↓
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味噌です↓
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その他、ラウンジでは焼き芋も戴けます。とっても甘くてホクホクで、スイートポテトのようでした。こちらも無料だなんて信じられない・・!
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ということでホテル滞在中のお食事はすべて美味しく、そしておしゃれでコスパもよく、本当に大満足でした。しかもスタッフの方々全員、とてもプロフェッショナルなご対応でとにかく居心地の良い空間でした^^