ザ ブラッサム日比谷で極上ステイケーション〜前編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月、ザ ブラッサム 日比谷にご招待頂き1泊2日のステイケーションを楽しんで来ました。
JR九州ホテルズが運営する最上位ブランドホテルなのでとても上品、且つ、2019年8月開業とハイセンスな新しさが魅力的なホテルです。
前編では開放的なロビーや使いやすいフィットネスジム、眺望が素敵な客室についてご紹介致します❤︎
施設概要
「日比谷の空で、会いましょう。」
これがこのホテルのキャッチフレーズ。
このワクワクするようなキャッチフレーズの理由は主に2つ、その内の1つは都会の真ん中に位置しており立地が抜群ということ。
THE BLOSSOM HIBIYA (ザ ブラッサム 日比谷)
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋一丁目1番13号
TEL 03-3591-8702/FAX 03-3591-8703
最寄り駅
JR新橋駅 日比谷口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅 出入口7から徒歩4分
内幸町駅(都営地下鉄三田線)出入口A2又はA5から徒歩2分
銀座駅からも徒歩圏内です。
キャッチフレーズの理由その2は、高層ビルに入っているホテルのため、フロントが18階、客室は20階~27階と高層階に位置しているということ。
全255室、どのお部屋からも都会の街を見晴らしよく眺めることが出来るのです。
ロビー
私達の宿泊はすでにクリスマスも終わった年末だったので、ビルの前には門松が飾られていました。オフィスビルのような佇まいの入り口から入り、ホテル専用エレベーターで18階まで登ります。
エレベーターを降りた風景がこちら。スタイリッシュな配色で上品な空間にワクワクが高まります。
ホテル到着は16時前だったのですが、ロビーいっぱいに西日が差し込んでいました。
じゃ~ん!こちらがロビーの全貌です。一面ガラス張りで東京のビル群が一望出来る大パノラマです。THE都会といった光景に思わずうっとりしました。
少し角度を変えると東京タワーも見ることが出来ます。
どのお席からも絶景が見渡せる大きなソファはゆったりと配置されています。
時間帯によってまた違った顔をみせるロビーは、いつも静かで落ち着いており、何度でも訪れたくなる空間でした。
客室
チェックインを済ませて、早速お部屋に向かいます。
最上階のひとつ下、26階の客室にアサイン頂きました。
客室の廊下の雰囲気です。床に引かれたカーペットは華やかな柄ながら、上質な色合いで落ち着いた雰囲気でした。
今回のお部屋はホテル内で123室と一番多い客室タイプの新橋側南西向きスタンダードツインです。同じスタンダードでもダブルだと日比谷側北東向きで、お部屋のサイズもツインより少しだけ狭いようです。
25㎡とそこまで広くないものの、機能的な配置で狭苦しさは全く感じさせません。奥一面がガラス張りになっており、お部屋内は明るく開放的です。
それではひとつひとつご紹介していきましょう。
こちらが玄関スペース。入って右手側に全面鏡があり便利です。
玄関スペースから左手側は引き戸で洗面スペースになっています。オープンから数年なので新しくてとっても綺麗!シンプルながら女性向きの可愛らしいデザインですよね。
洗面スペース横はお手洗いになっています。個室ではありませんが、あまり気になりませんでした。
こちらが洗面台です。左右のスペースにゆとりがあるので、持参したメイク用品やスキンケアを置くことが出来ます。
アメニティは洗面台の引き出しに収納されていたので、よりすっきりと洗面スペースを利用することが出来ました。
ドライヤーは布袋に入って棚に収納されていました。Panasonic製です。
こちらがバスルーム。広々としたバスタブと洗い場があり、まるでお家にいるように寛げました。隅々まで清潔でかなりポイント高いです。
シャンプー類はボトルで備え付けです。どれもダージリンティーの良い香りがしました。
洗面スペースを出て客室に向かう通路には、このように機能的なクローゼットがあります。ハンガーラックに上着を掛け、履いてきた靴を収納することが出来ます。
格子状の引き戸で反対側を開けると、金庫や台がありました。ちょっとした手荷物を置いておけるので便利です。
ベッドは120cm × 200cmと広々、硬さもちょうど良く寝心地抜群でした。それぞれのベッド用にコンセントとUSBポートがあります。
ベッドの間にあるのはiPad。これがまた非常に優秀で、朝食会場やランドリーの混雑状況などを確認することが出来ます。また、空調や照明の調整も可能。
ベッド側から見た光景です。中央にテレビがありますが、テレビ台がなく壁に付いているので圧迫感がありません。プラズマクラスターの空気清浄機もありました。
テレビの横は狭い幅ながら台になっているので、ちょっとした小物を置いておくのに重宝しました。
奥のソファとご自慢の眺望です。見晴らし抜群!!東京タワーも見えます。
ソファ横の台、右下に空の冷蔵庫があります。
右側の上段に無料のミネラルウォーター2本とグラスがあります。
中段はマグカップとお茶セット。
下段はケトルと氷ケースがありました。
冷蔵庫上の引き出しには案内書類とコンセントプラグが収納されていました。
台の上には折り畳みが出来る鏡が置いてありました。
ソファに座ってゆっくりと身支度出来るので、これは女性に嬉しい!
ベッドの上に置いてあったナイトウェアは浴衣のように着るワンピースタイプでした。
フィットネスジム
お部屋で少しゆっくりとした後、ディナー前に19階にあるフィットネスジムへ。
ルームキーをかざして中へ入りました。高層階にあるので、閉塞感がなく快適。
入り口側にもマシンがあります。
このホテルのフィットネスジム、嬉しいのはその営業時間。朝5:00から夜22:00まで自由に利用することが出来るのです。
ただしウエアやシューズの貸出はないのでお気をつけ下さいね。
アルコール除菌があり安心です。自由にウォターサーバーを利用出来ます。
あまりに居心地の良いジムだったので、翌日の朝食後にも再度やってきました。
明るい時間帯の眺望もまた素敵。
高層階からの開放的な景色を眺めながら身体を動かせるなんて、朝からとても気持ちが良かったです。
PICA Fujiyamaのアメイジングドームで冬のグランピング♡後編
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月中旬、兼ねてから気になっていたドームテントでグランピングして来ました。
後編は気になる食事内容と、かかった費用についてご紹介致します。
いざ!BBQ!!
それではお待ちかねの夕食です。17時以降、センターハウスで食材を受け取ることが出来ます。一式はバスケットに入っており可愛い!奥のビニール袋には鉄板が入っています。
中はこんな感じ。食材の他に割り箸や紙皿、調味料はBBQソースとBBQソルトもありました。
夕食受け取りは一番早い17時にしましたが、あっという間に辺りは真っ暗。
冬キャンプをされる方はとにかく早くにスタートすることをおすすめします。盛り付けるだけで食べられるサラダは嬉しいのですが、さすがに寒かった(笑)
兎にも角にもカンパーイしてBBQスタートです☆
薪割りしておいた薪に火を付け、焚き火も開始です。焚き火の側、あったか〜い♡
着火剤もあるので炭もすぐに火がつきました。
セット内容は2種類から選べるのですが、私達は【ステーキグリル】をチョイス。
【ステーキグリル】
グリーンサラダ
お肉4種盛り合わせ
(サーロインステーキ150g、豚ロース90g、信玄どりもも肉90g、骨付きソーセージ1本)
ホタテ(1個)
季節野菜のブロシェット(1本)
ガーリックトースト
【BBQグリル】
前菜 サラダ
牛肩ロース肉(150g)
骨付きソーセージ(1本)
野菜プロシェット(1本)
オマールエビとホタテのガーリック ロースト(オマールエビ1尾、ホタテ1個)
バケット(ベーコン・チーズ・ジェノベーゼソース)
ホタテや骨付きソーセージはお酒に良く合う〜♬
夜のキャンプ場、素敵すぎます♥
お肉以外に焼き野菜もあります。奥のアルミホイルはガーリックの効いたフランスパン。包み焼きで軽く炙ります。
焦げないように気をつけながら端の方で焼くこと数分。
外はカリカリ、中はふんわりなガーリックバケッド完成!これめちゃめちゃ美味しかったです。
最後は豪華にサーロインステーキ。
まな板と包丁も入っているので、スライスして頂きました。完食!!
ゴミは分別し渡された袋へ、利用した包丁やトングなどは洗わずにバスケットの中に入れ、センターハウスへ戻せばOK
本当にお手軽でした。
夜の過ごし方
このキャンプ場には無料で利用できるシャワールームがあるのですが、冬の楽しみはやっぱり温泉♬
PICA Fujiyamaから車で10分ほどの距離にある「ふじやま温泉」に行ってきました。
ふじやま温泉はPICAリゾートの宿泊者特典があり、以下の通り割引になります。
平 日・小人 通常 750円 → 600円
土休日・大人 通常 1,800円 → 950円
土休日・小人 通常 900円 → 600円
バスタオル&フェイスタオルも料金に含まれており、手ぶらで訪れることが出来ます。
BBQ臭く、冷えた身体がすっきり温まり最高に気持ちよかったです。
お風呂の種類も多くサウナや休憩所もあるので、是非のんびりして下さい。
キャンプ場に戻ると空一面満点の星!!さすが冬の空は空気が澄み切っていて落ちてきそうなほどの星空でした。
カーテンを開けてベッドに寝転がるとこの風景!これぞドームテントの醍醐味ですよね☆さすがに深夜はより気温が下がるので、寝る時はカーテンを閉めましょうね。
朝の過ごし方
朝食は8時から受け取ることが出来ます。寒すぎて起きちゃうこともなく、受け取り時間までぐっすり。
そして起きてカーテンを開けると、サンサンと朝日が降り注ぎました。
夜はあっという間に日が暮れて冷えますが、太陽があたるとドームテント内はすっかりぽかぽか。もはや暖房いらずでした。
朝食も同様にセンターハウスへバスケットを受け取りに行きます。朝食も2種類から選ぶことが出来ます。
【アウトドアモーニング ベーグル】
ベーグル
スパニッシュオムレツ
ソーセージ
サラダ
スープ
フルーツ
コーヒー、ミルク
【アウトドアモーニング ホットサンド】
グリーンサラダ
ハムとチーズのホットサンド
チキンステーキ
季節のフルーツ
100%オレンジジュース
私達はホットサンドをチョイス。チキンステーキやホットサンドは温かい!
シェードやテラスで食べることももちろん出来ますが、外は寒いのでテント内で頂きました。
メニューには書いていませんが、魔法瓶に入った熱々のコーンスープが美味しかった!
これらの朝食も食べ終わったらゴミの処理だけし、あとはバスケットに入れてセンターハウスへ戻すだけ。とにかく楽!
片付けという片付けも大してしないまま、チェックアウトして帰路へ・・☆
かかった費用
PICA Fujiyamaはあらかじめ3ヶ月先まで料金区分が決まっており、直前であっても空きがあれば値上がりすることなく予約することが出来ます。
私達の宿泊した12月の平日は一番安いA区分だったので、夕朝食付で2名22,000円でした。
流行りのドームテントでしかも2食付きなのでこれだけでも十分お安いと思うのですが、前回泊まったPICA Fujiぐりんぱにてグリーン会員になったため、A区分で15%(3,300円)の割引が受けられます。
ということでお会計は18,700円でした〜♬
ちなみにSnow Peak会員の5%割引は素泊まりプランのみ適用のため、今回は利用出来ずでした。
冬キャンプのあれこれ
ということでデメリットもあるものの、しっかり対策して行けばメリットたっぷりでとってもおすすめです♬
あって助かったもの、あれば良かったと後悔したものをまとめましたので、是非参考にしてみてください。
・カイロ ▶必需品!!
・お酒などの飲み物 ▶飲み物はプランに含まれないので注意。
・お水 ▶コーヒーや紅茶のホットドリンク沸かす用。テント内での歯磨きにも使える
・電気ヒーター ▶シェードにもコンセントがあったので、あれば外でも暖か
・鏡 ▶色々揃っているアメイジングドームですが、全面鏡や化粧台など鏡はありません!テント内でゆっくり身支度したい場合は忘れずにお持ち下さいね。
ちなみに夜寝る時の対策ですが、
①シーツの上に、足先部分に電気カーペットを敷く
②その上からベッド全体に毛布を敷く(この上に寝る)
③掛け布団の上に追加で毛布をかける
これでバッチリ温かく眠ることが出来ました。
是非冬キャンプ楽しんで下さいね♡
最後までご覧頂きありがとうございました。
PICA Fujiyamaのアメイジングドームで冬のグランピング♡前編
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月中旬、兼ねてから気になっていたドームテントでグランピングして来ました。
訪れたのはPICA fujiyama、8月に同じ系列のPica 富士ぐりんぱでキャンプをしてからすっかり虜になってしまったのです。
前回のキャンプの様子ははこちら☆
futaritabibiyori.hatenablog.jp
元々は11月に予約していたのですが、あいにくの大雨で12月に変更しました。
宿泊日まで1週間切っており、すでにキャンセル料が20%発生していたものの、変更は1度のみ無料で出来たので大変助かりました!神対応〜
しかもシーズンオフのため、元々安かった11月の予約より更に6,000円程度安くなるというミラクル☆
是非最後までご覧くださいね。
PICA Fujiyamaについて
住所:〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10
都内から車で約2時間半程度でした。
カーナビを利用される際は、マップコード「161 121 240*83」にて設定して下さい。
今回利用したプランはこちら。
▶アメージングドーム 1泊2食付プラン - PICA Fujiyama
PICA Fujiyama公式サイトより予約しました。ドームテント以外にコテージとテントサイトがあります。
アメイジングドームの宿泊は素泊まりプランがなく、夕食と朝食の2食付きのプランのみ販売されています。
また、現在は感染症対策としてお食事はすべて各ドームテント及び併設のシェードで各自頂くスタイルになっています。
手ぶらでプライベート空間にてBBQを楽しみたい方にはもってこいのプランなんです。
センターハウスご紹介
PICA Fujiyamaは富士山がとても綺麗に見渡せる場所に位置しています。
この通り富士山どーーん!
フロントのあるセンターハウスの正面に広い駐車場がありますので、アメイジングドーム宿泊時はこちらに停めるのが一番近いです。
センターハウスでも薪は購入出来ますが、前回同様来るときにカインズに寄り薪を購入して来ました。
センターハウスの正面に到着!
まずは入り口で簡単なレジストレーションフォームを記入します。のちにカウンターにてスタッフの方がチェックイン手続きをしてくれます。
センターハウス内はすっかりクリスマスムード。温かみがあってとっても可愛い♡
テントやキャンプチェアなども展示されており、雰囲気もいい感じ。
こちらが販売されていた薪です。
さくら薪 ¥1080/薪(小) ¥600
2食付きのプランのため炭はセット内容に含まれいますが、それ以外の場合はこれも購入することが出来ます。
炭 ¥980
他にも小物類の販売もありましたので、もし忘れてしまったものがあっても安心です。
売店ではアルコール含む飲み物や軽食も販売されています。
面白いのがボードゲームのレンタル。3時間1,500円にて貸出制で遊ぶことが出来るんです。
この通りボードゲームはずらりとラインナップされています。海外製のものもあって大人数でやったら楽しそう♬
宿泊当日、嬉しいことにカップヌードルの無料配布キャンペーンが実施されていました。
自然の中で食べるカップヌードルって最高に美味しいんですよね〜。私は以前富士登山の際に山頂で食べたカップヌードルの味が今でも忘れられません(笑)
残ったスープに振りかけると固形化する粉も一緒に配っていました。
参考までに、こちらセンターハウスのお手洗い内にある洗面所です。とっても綺麗!
個室は2つありました。しっかり管理清掃されているので、安心して使用出来ました。
センターハウスの外に薪割り機が2つあり、自由に使用することが出来ます。
持ち出しは禁止なので、こちらに薪を持って来て薪割りしました。
アメイジングドームご紹介
センターハウスにてチェックインを済ませ、施設の案内をして頂いたら早速テントへ向かいます。赤いカートは無料で借りられますが、すぐに返却が必要です。
15時過ぎに到着しましたが、すでに日が暮れかかっていました。
アメイジングドームは全部で13個あり、このようにそれぞれ間隔を空けて位置しています。
私達は一番奥の12番にアサインされました。少し小高い丘になっており、奥なのでプライベート感は抜群!
ドームテントの横にはシェードも常設され、セッティング作業を一切しなくて良いので本当に楽ちん♬
こちらがドームの中です。天井は高く、横幅もかなりあるので狭苦しさは全くありません。
2台のシングルベッドが並び、ベッド側はカーテンの開閉が出来るようになっています。
テントの中は、必要なものが一通り揃っています。
チェア2脚/テーブル/冷蔵庫/電気ケトル/冷暖房/ハンガー掛け/たこ足配線/マグカップetc・・
すでに日が暮れかけて寒くなり始めたので即座に暖房のスイッチをいれました。
冷暖房利用時は換気扇のスイッチを切って下さいね〜!
底冷え対策として電気カーペットも4枚用意されておりましたので、これも即座に床に並べて暖を取りました。
尚タオルと歯ブラシはアメニティとして用意されています。
これはテントの外から中を写した写真。
これで十分な広さがあるとお分かり頂けると思います。ハンモックもあってオシャレ感もあります。室内灯もあるので夜でも安心です。
施設ご紹介
アメイジングドームのサイト付近になんとCAMP SAUNAが!
定員6名の貸切利用制で、お値段は90分5,000円です。富士山も見えて眺望抜群☆
体験される場合は水着などをお忘れなく〜
サウナから更に富士山側へ歩いた先に、トイレ・炊事場があります。
写真左側にある黒い屋根の小屋です。
こちらがお手洗い内にある洗面所です。中はヒーターがついており、入った瞬間温かさにほっとしました。
これなら寒い朝に顔を洗いに訪れても安心です。
個室は3つありました。
全体的にとっても綺麗なので、キャンプ初心者でも心配なく楽しめます。
炊事場は広々と4台あります。
今回のプランでは食材付きで焼くだけなので、洗ったり切ったりは必要ないのですが、マグカップを洗ったりはこちらで行いました。
冬季は凍結防止のため、常に少し水を流した状態になっています。
前半はここまで♡
設備バッチリのPICA Fujiyama、後編に続きます☆
”暮らすように泊まる”Hitohana番外編〜周辺環境〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月、TheWorkeのワーケーションプランを利用し、北海道富良野市にある「一花Hitohana」に6泊の滞在をして来ました。
𓍯TheWorke
𓍯ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】
今回は番外編として、一花の周辺環境についてご紹介致します。
富良野スキー場
冬のシーズンはスキーやスノボ目的で滞在される方も多いと思います。
ホテルから富良野スキー場のゲレンデは近く、無料のシャトルバスも運行しているのでアクセスは抜群です☆
このゲレンデは富良野プリンスホテルに併設しており、そこから徒歩5分程度の場所にある「北の峰第一高速リフト 山麓駅」では頂上へ続くゴンドラ乗り口となっています。
複数のロッカーや更衣室が完備されており、リフト券の購入もこちらで出来ます。
私達はウエアのみ持参し、スノボ板・シューズをレンタルしました。ゴンドラ乗り口手前にレンタルショップの店舗があり、大変便利でした。
ゲレンデや富良野プリンスホテルから歩いて行ける距離に「ニングルテラス」があります。森の中に広がるショッピングエリアで、木でできた遊歩道沿いに15のロッジが点在し、工芸品などが販売されています。
この時はまだ少し雪が足りませんが、本格的なウィンターシーズンになると、特に夜は幻想的で素敵な空間が広がりそうです♡
奥まで進むと現れる「COFFEE HOUSEチュチュの家」は必見!
富良野がロケ地で有名な「北の国から」の資料館になっています。撮影禁止なので写真でお見せ出来ず残念なのですが、是非実際に足を運びご覧くださいね☆
ホテルから徒歩10分未満のスポット
ホテルから歩ける距離にあるお店をご紹介です。
まずはファッションセンターしまむら富良野店。言わずと知れた衣料品チェーン店ですね。ホテルから約10分程度の場所にあります。北海道の店舗というだけあり、スノーシューズやカイロなどが充実していました。
万が一温かい洋服や靴などが足りなくなってしまった場合は救世主になりそうです。
続いて北海道のコンビニ、セイコーマート富良野北の峰店。ホテルから約7分程度の場所にあります。駐車場も完備されています。
都民の私はセイコーマートという言葉にあまり馴染みがありませんが、店構えは完全にコンビニです。
中に入るとコンビニらしく食料品が沢山並んでいます。それにしてもアイスのエリア大きい(笑)
アイスだけでなく、冷凍食品も充実していました。電子レンジで調理できる冷凍パスタなんかはホテルでの食事に重宝しそうです。
野菜や加工肉などの生物も多数取り揃えられていました。キッチン付きのコンドミニアムタイプに宿泊する場合、ちょっと足りないものを買い足すのに最適ですね。
温かいお弁当類も販売されているので、調理なく手軽に食事したい時にも安心です。
ホテルから徒歩20分未満のスポット
続きまして、頑張れば歩ける距離のスポットをご紹介致します。
そのエリアに行くまでは、空知川を横切る必要があるので、新空知橋を渡ります。天気が良かったのでとても気持ちの良いウォーキングになりました。
1つ目はツルハドラッグ富良野弥生店、ホテルから約17分程度の場所にあります。
北海道ではよく見かけるドラックストアですね。駐車場も広々で大型店舗です。
薬やマスクなど、急遽必要になった時に歩いて行ける距離にあるので安心です。
ドラックストアですが日用品も多く、野菜も生卵も多数取り揃えられていました。
更にはお肉まで!ツルハドラッグに行けば、コンドミニアムで調理できるメニューの献立はすべて揃いそうです。
国道沿いにあるのに静かで落ち着いていて、なんとも雰囲気のある神社でした。
ちなみにこの辺りまで来ると、マクドナルドや海鮮丼のお店など、飲食店も多く立ち並びます。
実はこの神社、ドラマ「北の国から」のロケ地としても知られており、ご利益は縁結びだそう♡
本殿右側の稲荷神社には真っ赤な鳥居や凛とした神狐がいました。
かなり頑張れば歩ける!フラノマルシェ
最後にご紹介するのはフラノマルシェ、ホテルからは徒歩25分強で到着します。
なんとこのフラノマルシェ、市民の発案と行動力によって誕生した民間施設だそう。特産品の販売やカフェが立ち並び、「おしゃれな道の駅」と言ったところでしょうか☆
このフラノマルシェは1・2と2つのエリアに分かれています。入り口に大きなMAPがが提示されているので便利ですね。車でアクセスする場合はフラノマルシェ2に駐車場があります。
早速中に入ってみると特産品のお店がありました。入り口には顔出しパネルも。
店内は富良野の特産品がずらりと並んでいます。ドレッシングやジャムはお土産にも良さそうです。
どどんとお肉もありました!富良野は野菜もお肉も果物も美味しいので、どれもこれも買って帰りたくなってしまいます。
フラノマルシェ1を出て、2へも足を運んでみました。歩いて30秒程度の距離ですので、是非どちらも楽しんで下さい。
こちらも同様に特産品やお店屋さんが立ち並んでいました。富良野のワインもこちらで購入可能です。
ホテルからは徒歩だと少し遠いですが、富良野の色々なものが売っていてとても面白かったので、時間があれば
長期滞在のお得情報
✓ 公共交通機関のみでアクセス可能
✓ 24時間無料で洗濯可能
✓ フリードリンク
✓ 大浴場完備
✓スーペリアルームならキッチン付きで経済的
上記の通り、長期滞在でのメリット多数!
今回滞在したお部屋はTheWorkeで6泊¥51,744で販売されています。(1部屋の料金なので、2名で利用すると1人¥4,312/1泊という破格さ!)
キッチン付きでないスタンダードルームであれば、6泊でなんと¥33,264!
2名利用なら驚きの¥2,772/1泊です。
この6連泊プランはスタートが日曜日と決まっていますが、ご都合が合えばとにかくお得なプランになっています。
ミニマムが6連泊ですが、より長期プランもありますので、下のサイトをご確認下さいね。
ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】 | The Worke | ワーケーションするなら最高の宿を特別価格で!
そしてさらに、2022年3月末までにクーポンコード【WC690325】を入力して予約すると、全てのプランが2,000円引きで予約出来ます。
これにて富良野編完結です♬最後までご覧頂き、ありがとうございました!
”暮らすように泊まる”Hitohana滞在記 〜試飲&ワイナリー編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月、TheWorkeのワーケーションプランを利用し、北海道富良野市にある「一花Hitohana」に6泊の滞在をして来ました。
𓍯TheWorke
𓍯ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】
今回はホテルご自慢のワインの試飲と、無料で見学出来るワイナリーツアーについてご紹介致します。
ワインの試飲
このホテル最大のウリと言っても過言ではない、それが毎日のワイン試飲。
直営ワイナリーの特製ワインが毎日14〜23時まで無料で試飲出来ます!
場所はフロント正面のラウンジエリア。時間になるとこのようにセッティングされます。
直営のワイナリーではこれだけ沢山の種類のワインが造られています。それらが日替わりで試飲出来るなんて夢のようです。
今日はどのワインかな〜♬と毎日ワクワクしてラウンジへ向かいました。
試飲の時間帯は大変長いので、宿泊者同士で混雑しないのもとっても良い!
本日試飲出来るワインはこのように案内されます。
赤2本、白2本の計4本がラインナップされることが多かったです。
特別に計6本がラインナップされる日も!!
個人的には、ロゼがラインナップされていると興奮しました(笑)
ワインの試飲は用意されている小さなプラスチックカップで行います。注ぐ際にはビニール手袋も用意されているので、感染症対策も安心です。
ちなみに奥に写っているのはりんごジュース。こちらも無料で飲めます☆
小さなサイズで色々飲み比べ出来て楽しい♡
夕食前に試飲、夕食後に試飲、お風呂上がりにも試飲、と毎日楽しませて頂き、すっかりワインの虜になりました。
ワイナリーツアー
ホテルでは無料のワイナリーツアーに参加することが出来ます。
事前申し込み制で、毎日15:55にフロント集合です。ホテルの送迎で約10分ほどワイナリーまでドライブです。
ワイナリーではホテルのレストラン閑坐【KANZA】のシェフ自らが案内をして下さりました。
このワイナリーは10〜16時の間、ツアーでなく自由見学でも訪れることが可能です。
ツアーだと一つ一つの展示物をじっくりとは見れないので、自由見学でも楽しそうです。
ワイナリーにはカフェも併設されています。自由見学に疲れたら座って休めるのもいいですよね。
ツアーは外まで続きます。テラスに出ると、なんとも写真映えしそうなブランコがありました。
奥の小屋にはヤギが飼われているそうです。ヤギの排泄物で土が豊かになり、よいブドウが育ちます。
また、ホテルの食事で不要になったアワビの殻なども、細かく砕いて融雪剤として使用するとのこと。とってもサスティナブルなんですね。
更にテラスからも降り、ブドウの木なども見せて頂きました。
まだ16時頃ですが辺りは暮れ始め、綺麗な月も出ています。これからのシーズンは寒いので、是非温かい服装でご参加下さいね。
ちなみにワイナリーはこのログハウスです。なんとも味があって可愛いです。
次に工場の中までご案内頂きます。そこには沢山のタンクが!
赤ワイン、白ワイン、それからロゼ、各々の造り方を丁寧にご説明頂きました。何気なく飲んでいるワインですが、こうやって造られているのか〜ととっても勉強になりました。
タンクに付いている窪みは温度調節をしているそう。どんなお話も興味津々で聞いちゃいます。
こちらはワイン樽。出来上がったワインを入れて、樽の芳醇な香り付けをするそう。
最後はお待ちかねの試飲!ホテルで頂ける毎日の試飲でラインナップされるもの以外にも多数のワインが試飲出来ます。
ずらりと並んだワイン、次から次へとカップに注いで下さります(笑)
ワインリストが配られるので、わからなくならないようにメモを取りながら試飲しました。
それぞれの良さがあって、自分自身の好みもあって、飲み比べって楽しいですね!
ワイナリーではホテルよりも遥かに多くの種類の販売があります。試飲してから購入出来るので安心です。
3本以上、合計6,000円以上のお買い上げで、送料無料になるそうです。
また、一花の宿泊者は1本以上のお買い上げで、サングリアのボトル1本がプレゼントサれます。
お得なセット販売もありましたので、是非チェックしてみて下さいね。
その後はまたホテルの車に乗り込み送迎して頂き、所要時間60〜90分程度のワイナリーツアーは終了です。
長期滞在のお得情報
✓ 公共交通機関のみでアクセス可能
✓ 24時間無料で洗濯可能
✓ フリードリンク
✓ 大浴場完備
✓スーペリアルームはキッチン付き
上記の通り、長期滞在でのメリット多数!
今回滞在したお部屋はTheWorkeで6泊¥51,744で販売されています。(1部屋の料金なので、2名で利用すると1人¥4,312/1泊という破格さ!)
キッチン付きでないスタンダードルームであれば、6泊でなんと¥33,264!
2名利用なら驚きの¥2,772/1泊です。
この6連泊プランはスタートが日曜日と決まっていますが、ご都合が合えばとにかくお得なプランになっています。
ミニマムが6連泊ですが、より長期プランもありますので、下のサイトをご確認下さいね。
ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】 | The Worke | ワーケーションするなら最高の宿を特別価格で!
そしてさらに、2022年3月末までにクーポンコード【WC690325】を入力して予約すると、全てのプランが2,000円引きで予約出来ます。
次回は富良野編ラスト、周辺環境についてのブログです。
お楽しみに〜♬
”暮らすように泊まる”Hitohana滞在記 〜朝食&ディナー編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月、TheWorkeのワーケーションプランを利用し、北海道富良野市にある「一花Hitohana」に6泊の滞在をして来ました。
𓍯TheWorke
𓍯ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】
今回は美味しい朝食ビュッフェ&豪華なディナーについてご紹介致します。
朝食
朝食もディナーも、このホテル唯一のレストランである閑坐【KANZA】にて頂きます。場所はロビーのある1階です。
朝日が立ち込める素晴らしい空間。
月曜日の朝は宿泊者が少なく貸切状態!この日のみ、セミビュッフェスタイルでのご提供でした。
早速ビュッフェ台に向かいます。手書きのPOPがなんとも可愛い。おしゃれ感があって、わくわくしますよね❤︎
おすすめ① 牛乳の飲み比べ
「富良野」「とよとみ」「美瑛」という北海道ならではの牛乳ブランド3種類を飲み比べることが出来るんです。
飲み比べ用のミニセットがあり、自身で牛乳を注ぐとあらまぁこんなに可愛い!
3種類どれも美味しいけど、一つ一つ特徴があって飲み比べられるのとても面白い。
夫は最終日、名前を見なくてもどれがどれかわかるようになっていました笑
おすすめ② サラダ
毎朝新鮮な生野菜を食べられるだけでも嬉しいのですが、ドレッシングが数種類あり飽きがこない。
私はすっかりコーンドレッシングの虜に♡コーンポタージュのように濃厚な甘味があり、かけるだけで主役級の美味しさ!
他にはバジルオイル、和風ドレッシング、そしてアスパラオイルなるものが。道産こめ油が使用され、塩・胡椒をかけて頂きます。
こちらも美味しかったー!
サラダの具はオニオンとコーン。
さつま揚げや唐揚げなど、日替わりで一口サイズのおかずも並びます。
わさびマヨネーズソースや、自家製スイートチリソースなど、味付けもなかなか面白い!
おかずはこれだけではなく、奥にまだまだ沢山あります。
キッシュやオムレツ、ビーンズサラダやピクルスが小さなサイズで置いてあるのが嬉しい。更にはタラモサラダやピーマンサラダなどなど、お野菜の美味しさを存分に味わえるメニューが豊富にラインナップされています。
しかも日替わりで少しずつメニューが変わります。
おすすめ③豊富なスープとパン
なんと常時5種類のスープ!IHの上にあるのでもちろん温かいですし、こちらも日替わりで少しずつメニューが変わります。
パンはクロワッサン、バターロール、ミニチョコレート、バケッドの4種類。特にバターロールがすっごく美味しくて!しっとりモチモチふわっふわなので、スープと食べると至福のひととき・・♡
北海道らしくスープカレー。スパイスが効いているけどそこまで辛くなく、お子様でも安心して食べられます。白米は北海道産のななつぼしが用意されており、一緒に食べると朝から元気いっぱいになりました。
「ワイナリーを訪れたゲストのための別荘」とコンセプトとして掲げているだけあり、ワインカレーや骨付鶏の赤ワイン煮込みもありました。
ワインで煮込んでいるからか具材がトロットロ、特に骨付鶏はお肉がホロホロほぐれていくほどに柔らかくて美味しかったです。
オマール海老を使った魚介のスープもあります。具材豪華!
スタンダードなミネストローネにコーンクリームスープ。どちらも道産の野菜が使われており、野菜本来の美味しさをたっぷりと味わえました。
個人的に大好きだったのがこのカボチャのスープ。カボチャ自体の優しい甘さが絶妙!パンの相性も抜群でした。
温かいメニューもあります。上段のカラフルなココットには半熟卵とハンバーグ。下の二段は日替わりで、ナゲットやソーセージ、オニオンリング、グラタンが並びます。
中でもおすすめは美瑛コーンの入ったコロッケ。さくさくで甘くて大きさもちょうどよいです。
可愛いサイズ感のマフィンとワッフルは手作り。
驚くべきはソースの豊富さで、常時6種類が並びます。思わずすべて試してみたくなりました。ラインナップの仕方も可愛い。
デザートは他にもあります。オレンジババロア、コーヒーゼリー、酒粕の豆乳プリンは小さい瓶詰めになっています。
ちょうどよいサイズなので、毎日ぺろっと食べちゃいました。
甘酒グリーンスムージーもあります。
健康オタクな夫にスマッシュヒット(笑)身体に良いし美味しい!と毎日おかわりして飲んでいました。
可愛い色で瓶詰めされていて見た目もGood☆
ビッフェ台のエリアにはトースター、ポット、コーヒーメーカーがあります。
ちなみに初日の月曜日は宿泊客が少なかったため、セミビュッフェスタイルでこのようにプレートでの提供でした。牛乳・スープ・サラダはビュッフェよりチョイスしました。
プレート提供のものは、少量ずつ盛り付けられており食べやすい!しかもメニュー表付きでわかりやすい!景色も良く、最高の朝ごはんでした♬
ディナー
続いてディナーのご紹介です。このホテルのディナーは1種類のコースのみ。
ふらのビストロ〈Wine & Talk〉:6,600 円 (税込)
時間は2部制で、17:45~19:30か、19:45~21:30となります。
会場は朝食と同様の閑坐【KANZA】です。予約時間になり向かうと、レストラン内に手書きのメニューが黒板に書かれていました。
とってもおしゃれでワクワク感が高まる!
更にテーブルにはこだわりの食材が手書きで案内されていました。ますます食べるのが楽しみになりますね。
まずはお酒を注文して乾杯です。ワインがウリなのに申し訳ないのですが、私はサッポロクラシックのビールを・・(笑)
ちなみにシェフおすすめのペアリングは4,500円で追加することが出来、4杯のワインが楽しめますよ。
一部日程を合わせて一緒に泊まった友人はシャンパンを♡
そうこうしているうちに、前菜が到着しました!見てくださいこの豪華な前菜!!
これで3名分とは思えないようなボリューム。あわびやいくらなどの高級食材も目立ちますね!
お魚のマリネやお野菜、お肉はリエットやテリーヌ、鴨の冷製ローストなども並びます。
これらの食材はその日仕入れた旬のものを使用しているようで、日によってメニューが変わるそうです。
いやぁどれもこれも美味しい!!!しかもみんなでワイワイと「これはなんだ!?」「これめっちゃ美味しい!」などと会話も弾み、なんて楽しいディナー♬お酒も進みます。
奥にあるパン、とくに大好物のプレッツェルも美味しいのですが、前菜だけでボリュームなのでなかなか手を付けられない(笑)
前菜を完食する頃、一人ひとりにメインが到着しました。メインは一人一つチョイスかと思いきや、3種類共頂けるという太っ腹っぷり!
この日のメインは青ゾイの包み焼き、赤ワインソースの牛ヒレ、赤ワイン煮込みの上富良野ポークでした。
お腹いっぱいなのに美味しすぎて完食(笑)
最後にデザートもあります。いちごづくしのプレートで、グラニテ、タルト、パルフェの3種類。
思ったより全然甘くなく、あっさりサッパリと食べることが出来ました。
お食事だけで一人6,600円と少し高価ではありますが、豪華でこだわりの食材の数々、そのボリュームと味には納得のお値段でした。
滞在時は是非一度ご賞味下さいね☆
長期滞在のお得情報
✓ 公共交通機関のみでアクセス可能
✓ 24時間無料で洗濯可能
✓ フリードリンク
✓ 大浴場完備
✓スーペリアルーム以上でキッチン付き
上記の通り、長期滞在でのメリット多数!
今回滞在したお部屋はTheWorkeで6泊¥51,744で販売されています。(1部屋の料金なので、2名で利用すると1人¥4,312/1泊という破格さ!)
キッチン付きでないスタンダードルームであれば、6泊でなんと¥33,264!
2名利用なら驚きの¥2,772/1泊です。
この6連泊プランはスタートが日曜日と決まっていますが、ご都合が合えばとにかくお得なプランになっています。
ミニマムが6連泊ですが、より長期プランもありますので、下のサイトをご確認下さいね。
ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】 | The Worke | ワーケーションするなら最高の宿を特別価格で!
そしてさらに、2022年3月末までにクーポンコード【WC690325】を入力して予約すると、全てのプランが2,000円引きで予約出来ます。
まだまだ魅力たっぷりの一花Hitohana、次回のブログに続きます。
お楽しみに〜♬
”暮らすように泊まる”Hitohana滞在記 〜客室&キッチン編〜
こんにちは、ふたり旅びよりの𝕄𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚です。
2021年12月、TheWorkeのワーケーションプランを利用し、北海道富良野市にある「一花Hitohana」に6泊の滞在をして来ました。
𓍯TheWorke
𓍯ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】
今回は、実際に滞在したキッチン付きのスーペリアツインルームをご紹介致します。更に、長期滞在向けに客室キッチンでの自炊についてもまとめましたので、是非参考にしてみて下さいね。
フロアMAPと客室カテゴリー
私達の滞在するお部屋は2階、フロアMAPはこんな感じです。201〜208号室がキッチン付きのスーペリアツインルーム。1階にも同様の向きに5部屋あります。
それ以外のお部屋は最もリーズナブルなスタンダードルームです。
ちなみに3階のフロアMAPはこんな感じです。一際大きな301号室は、このホテルで1室のみのスイートルームで広さなんと110㎡!バルコニーとキッチン付きです。
スイートルームと同じ向きで配置されている302〜305号室の4部屋はバルコニー&キッチン付きのデラックスルームです。
それ以外のお部屋はスタンダードルームです。
こちらのホテルの客室は4種類のみと大変シンプルで分かりやすいです。
・スーペリアツインルーム(キッチン付き) 1階/2階
・デラックスルーム(キッチン&バルコニー付き) 3階
・スイートルール(キッチン&バルコニー付き) 3階
リーズナブルなスタンダードルームでも25㎡あるので、都心部のビジネスホテル等と比べてかなりゆったりした造りになっています。
スーペリアツインルーム
それでは実際に滞在したお部屋をご紹介致します。
エレベーターを2階で降り、お部屋に向かいます。廊下も落ち着いた色合いでワクワクが高まります。
じゃ~ん!こちらが客室です。広々36㎡あるのでゆったり。ナチュラルモダンでおしゃれです。それでは一つ一つ詳細をご紹介します。
こちらが玄関スペースです。お部屋の鍵はカードキーではなく、一般的ないわゆる「鍵」です。キーホルダーのように鍵についたプラスチックのスティックを挿すことでお部屋の電気が入ります。差し込み口はドアを正面にして左側にあります。
お部屋に入ってすぐ右側に荷物が置けるスペースがあります。2つ分の荷物も余裕で置ける大きさです。ちなみにお部屋の中央にも同じように荷物置きのスペースがあるので、一人1台ずつ利用出来てとても便利でした。
荷物台の下はスリッパが置いてあり、靴の収納が出来ます。
スリッパは2種類。上の黒いスリッパは館内履き、下の茶色のスリッパは客室用で布製です。
スノーブーツで行ったので、館内履きがあるといちいち自分のブーツを履かなくて良いので嬉しかったです。
荷物置きの左横は全身鏡、更に奥にキッチンがあります。キッチンについては後ほど詳しくご紹介します。
全身鏡の正面はバスルームです。洗面所と、個室のシャワールームになっています。
シャワールームに備え付けのアメニティは、ニューヨーク発のコスメブランド「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」
通常のシャワーとレインシャワーの2種類です。スタンダード/スーペリアルームにはバスタブがありませんが、デラックス/スイートルームはバスタブ付きです。
とは言え大浴場のあるホテルですので、シャワーのみでも全く問題ありませんでした。
こちらが洗面所。下にゴミ箱、棚にバスタオル各種が収納されていました。
広さは十分ですし、棚の部分に持参したヘアアイロンや化粧品を置いておけるので、いつでもスッキリと利用出来ました。
右側の壁にはこのようなくぼみがあり、トラベル用の化粧水やピアスなどの小さいものを忘れずに置いておくことが出来て地味に大活躍でした。
ドライヤーは大浴場と同様のKOIZUMI製です。立てて収納出来、コンセントが近いのでとても使いやすいです。
洗面台左側にはアメニティ一式がありました。
アメニティの詳細です。
左上から、綿棒&コットンのセット、カミソリ、シャワーキャップ、ヘアゴム、ボディタオル、ブラシ、歯ブラシ&歯磨き粉のセットです。お花の模様のようなパッケージまで可愛いです。
バスルームを出て右側はトイレの個室になっています。個室内にも洗面台があり、しかもその上がちょっとした台になっていて大変使いやすかったです。24時間換気付き。
小さなことですが、こういった一つ一つが滞在中の快適さに繋がりますよね。
客室内にはダイニングテーブルと2脚のチェアがあります。
テーブルの上にはウェルカムギフトのチョコレートがありました。
東京・吉祥寺のパティスリーブランドのものでした。入れ物も可愛い♡
ちなみにこのダイニングスペースはワークスペースとしても優秀。上にライトがあって明るいですし、テーブル下にコンセントがあってPCの充電もラクラク。
2人一緒にPCを広げても十分なスペースがあります。
インターネットは無料で利用出来ます。パスワードタイプのWi-Fiで、とても速度が早く、仕事でも何ら問題ありませんでした
お部屋の中央部に大きなクローゼットがあります。十分な数のハンガー、金庫、消臭スプレーもあります。
ツインベッドです。朱色のクッションの他、2種類の枕があり、ちゃんと自分の好みに合うものを利用出来ました。
広さ、硬さ、温かさ、全て問題なく快適に眠ることが出来ました。
ベッドの間のテーブルです。
客室内全てのライトのスイッチがこちらで調整出来きます。また、それぞれのベッドから使えるコンセント、USBポートが付いています。
更に、各種充電が出来るケーブルがお部屋に完備!これは便利〜☆
ベッドの正面にはテレビ。テレビ台も広く、テレビの下のスペースはPCの収納に最適でした。
テレビとクローゼットの間、写真ではテレビの右側に2つ目の荷物台があります。
更に奥には大きなソファとコーヒーテーブルもあります。大人1人寝転がれる広さ!ソファとベッドの間のスペースも広く、全体的にゆったりと寛ぐことが出来ました。
日中の景色がこちら。天気が良すぎて暖かく、雪景色は見れませんでしたが、その見晴らしの良さは圧巻!十勝岳連峰まで望めて気持ちが良かったです。
この景色はベッドに寝転んでいても見る事が出来ます。これが辺り一面雪景色に変わったら、それもきっと素敵でしょうね。
ナイトウェアはシンプルなホワイトカラーのセパレートタイプです。
ホテルのロゴの入ったトートバッグ。大浴場やランドリーに行く際に重宝しました。
こちらのバッグはフロントで販売されています。
キッチン
スーペリアルームの特徴とも言えるキッチンをご紹介します。この通りキッチン台は広々。IHのコンロが2口あります。
コンロ下にはまな板、フライパン、お鍋、取手付き小鍋、各種蓋があります。
シンクも広々。水圧、水温も全く問題なし。消耗品の食器用洗剤も完備されています。
スポンジはフロントで貰えました。
上の棚には食器類が収納されています。これだけあれば十分でした。
引き出しにカトラリー類。プレースマットもあります。
カトラリー詳細はこちら。
取り分け用の大きなスプーン、大小スプーン・フォーク・ナイフ、缶切り、ピーラー、栓抜き、トング、おたま、フライ返し。
ピーラーまであったのが個人的に感動ものでした。
ケトルはデロンギ製。その他、計量カップやボウルもありました。
生ごみ用の袋はフロントで貰えました。
マグカップ、ワイングラス、グラス、電子レンジは別の棚にあります。レンジも新しいので使いやすかったです。
棚の下は冷蔵庫です。ミネラルウォーターが2本入っていました。
他のスペースは空なので、持ってきた食材や購入したチーズを保管できました。
上の段は冷凍庫です。
キッチンを利用してみて
普段だったら「旅行まで来て料理なんてしたくなぁ〜い!」と大騒ぎする私ですが、長期滞在となると話は別。
自炊すればいつでも好きな時に食べられるし、なにより経済的。
ということで家からいくつか食材を持参し、簡単な料理に挑戦しました☆
初日のホテル到着は17時過ぎ。移動の疲れもあるし、特別簡単なものにしたく、持参したパスタを茹でて、温めたレトルトのミートソースをかけただけのパスタ出来上がり〜🎵
実はチェックイン時、富良野でこのようなキャンペーンをやっていることをフロントの方が教えて下さいました。
✎𓂃富良野市内の宿泊施設に泊まり、アンケート回答で先着1万本、一部屋につき1本ふらのワインをプレゼント!
もちろんすぐにやりました笑
有難いことにプレゼントのふらのワインは、アンケート回答画面の提出で、チェックアウト時ではなくその場で頂けました!
ということで部屋飲み開始〜🎵プレゼントなのに赤ワインのフルボトルです!フロントで販売していた赤ワインチーズが美味しそうで、こちらも購入。
買って正解、絶品でした♡
ミートソースパスタ、チーズ、ワインで最高のディナーになりました。
翌日の日中はスノボをしたのでゲレンデでお昼ご飯、夜は焼きそばにしました。
3袋入りの焼きそば、100円のカット野菜、ウィンナーを持参したのでそれらで簡単な調理。
購入したサッポロクラシックのビールと共に美味しく完食〜
次の日のお昼ご飯から大活躍したアイテムはこちら、「ちびくろちゃん2合炊き」です☆
これ、電子レンジで簡単にご飯が炊ける便利グッズ。
軽くて持ち運びも楽々。生米を5合持参し、3回に分けて白米を炊きました。
商品はコチラ⇓
炊いたご飯に混ぜるだけで五目ご飯が出来る素を持参し、おにぎり作成。一緒に持参したインスタントのお味噌汁も合わせ、立派なお昼ご飯になりました。
また、ゲレンデ付近で北海道限定のお茶漬けの素を購入したので、お茶漬けにした日もありました。
ご飯があるって便利!
カレーとシチューはほぼ具材が同じなので、具材とそれぞれのルウを持参してカレーとシチューも作りました。
お肉はウィンナーやベーコンで代用、ホカホカご飯と共に美味しく頂きました。
パスタはもう一日、持参したたらこパスタソースに、余っていたベーコン玉ねぎを炒めて和えただけで立派なパスタが完成〜。
これまたゲレンデ付近で購入した北海道スープの素でスープを作り、一緒に頂きました。
𓍯持参した材料
米5合/パスタ/ミートソース/たらこのソース/焼きそば/カット野菜/ウィンナー2袋/ベーコン1袋/玉ねぎ1個/にんじん1本/じゃがいも3つ/カレー&シチューのルウ/インスタント味噌汁
𓍯あって便利だったもの
ラップ/ちびくろちゃん
𓍯現地で購入したもの
赤ワインチーズ/お茶漬けの素/スープの素
𓍯注意点
塩胡椒などの調味料や、サラダ油などの備え付けはありません。必要なら忘れずに持参して下さいね!
長期滞在のお得情報
✓ 公共交通機関のみでアクセス可能
✓ 24時間無料で洗濯可能
✓ フリードリンク
✓ 大浴場完備
✓スーペリアルームならキッチン付きで経済的
上記の通り、長期滞在でのメリット多数!
今回滞在したお部屋はTheWorkeで6泊¥51,744で販売されています。(1部屋の料金なので、2名で利用すると1人¥4,312/1泊という破格さ!)
キッチン付きでないスタンダードルームであれば、6泊でなんと¥33,264!
2名利用なら驚きの¥2,772/1泊です。
この6連泊プランはスタートが日曜日と決まっていますが、ご都合が合えばとにかくお得なプランになっています。
ミニマムが6連泊ですが、より長期プランもありますので、下のサイトをご確認下さいね。
ワイナリーホテル&コンドミニアム 一花【HITOHANA】 | The Worke | ワーケーションするなら最高の宿を特別価格で!
そしてさらに、2022年3月末までにクーポンコード【WC690325】を入力して予約すると、全てのプランが2,000円引きで予約出来ます。
まだまだ魅力たっぷりの一花Hitohana、次回のブログに続きます。
お楽しみに〜♬